先ほどTVで見させてもらいました。
今回の予選、F1ドライバーの技術とトップドライバー
達のトップドライバーたる由縁を見せてもらった
ような感の、とても凄い感動ものでした。
Q3の最後の最後、L・ハミルトンが”抜けるものなら
抜いてみろ”と言わんばかりの、ソフトタイヤ温存の
為?ラストアタックを取り止め。
そこにチームメイトのJ・バトンとS・ベッテルが最後の
最後で塗りかえるといった、逆転劇。
とくにS・ベッテルのあのラストアタックは、誰しもが
”さすがはチャンピオン”と思ったはずです。
小林可夢偉選手も良かった。
ピットレポートの片山右京さんが感動で涙組むのも
解る気がします。
Q1の、目を疑うトップ通過にもビックリしましたが、
あのマシンで、鈴鹿サーキットでQ3進出はほんとに
凄い事。
彼は今までの日本人F1ドライバーには無い、こういう
所が、やはりなにか違うと思わせてくれます。
世界屈指の純粋なテクニカルサーキットである”鈴鹿”。
明日の決勝もこれなら楽しみですね。