当社の愛読書の一つである”LEVOLANT 11月号”
が昨日発売されました。
今回の興味のある記事は例年以上のワールド
プレミアと来場者数を誇ったフランクフルトショー
のレポート記事。
中でも私が注目したのは・・
来年春に日本でも発売予定の”ＮＥＷ Ｂクラス”。
現行型のＢクラスはすでに生産が終わり、今発売
中の限定車を売り切るとお終いという状態。
文句無しにカッコイイです。
最近のベンツの中で、これだけ変貌を遂げた
車種は無いのでは？と思う程に良さそう。。
とくに驚いたのがこのショット。
”内装”の写真。
現行Ｃクラスのアバンギャルトと同等、もしくは
より洗練された感の、さもグレードが高そうなすごい
クオリティに写真からは感じます。
これが現行（後期モデル）のＢクラスの内装。
どうでしょう？まるで違います。
ここまで変わると、違うグレードの車みたいです。
中古車ですと新型が出ても買得感はあるでしょうが、
今発売中の限定モデルを新車なんかで買ってしまう
と、来期これが発売された時の損失感は、計りしれ
ないものがあるかもしれません。
早速、昨日ヤナセの当社担当営業に色々訪ねた
ところ、インフォメーションは多分１２月あたりには
出てくるでしょうとの事。
そして販売開始は３月頃ではないかという想像。
内外装ともにとても大きな変貌を遂げているだろう
ＮＥＷ Ｂクラス。
サイズ・クオリティともに日本ではベストマッチでしょうから
これは売れそうです。
各グレード、日本での販売価格が大いに気になります。
（おまけ）
Ｐ０８８に載っている、”ＲＡＮＧＥ ＲＯＶＥＲ ＥＶＯＱＵＥ”
（イヴォーグ）という車。
これも来年春に日本上陸予定みたいです。
今までのローバー系の中では一番カッコ良く見えます。