いつかはクラウン | シャルム 公式ブログ

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昨日に続き、当社で大活躍してくれている”代車”

、”トヨタ クラウン ロイヤルサルーン 2.5”。

11代目 S17型であります。

外車屋なので、国産の事はあまり詳しく無いのですが、

そんな中でも一つだけ経験で解った事があります。

国産車の中で、年数が経ったり、距離数が延びたり

しても、故障や乗り心地が差ほど変わらず、耐久性が

一番良いのが”トヨタ”の車。

以前、日産のセドリック、スバルのレガシイ、ホンダ、

その他色々と代車に使っていた中で、やはりトヨタ

の車は、断トツでいいのです。

中でもやはりこの”クラウン”という車は、大きさ等

含め、トータル的にとても日本にあった最良の

国産車だと思っています。


昨日は、事故代車で、12代目S18型

”ゼロ クラウン ロイヤルサルーン 3.0”を

レンタカー屋さんよりお預かりしました。


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当社の御客様が、昨日ベンツで信号待ちの所に

追突。

100対0の事故ですから、保険会社よりすぐに

代車の手配をかけさせ、即日持ってきたという訳

なんです。



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現行モデルはどうやらすでに13代目になっている

ようですが、私個人的にはこの”ゼロ・クラウン”

とても好きです。

セルシオ、マジェスタ、レクサスあたりですとどうしても

大き過ぎる感があり、やはり日本で乗るにはこの車

がベストサイズと思うわけです。

内装もスグ飽きそうですが、日常の足としては最高

です。


昔、TVで”いつかはクラウン”というキャッチコピーが

生まれた7代目クラウンCM。


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クラウンCMといえば、山村聡と吉永小百合。


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”真面目に努力し

それなりの地位について、

それなりの家に住んで、

それなりの暮らしをして、

そうなったら乗る車はクラウンに行き着くでしょう ”


というメッセージも印象的でした。


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今思えば、あのCMは大ヒットでした。

大抵の日本人の心の底に焼き付いたハズ。


このフレーズを創作した、当時、日本デザインセンター

のコピーライター、宮崎光氏もあっぱれです。


”いつかはクラウン”

ほんとこの歳になるとよく解ります。

国産車の金字塔ですね。