ただいま当社には、2台の新古車ともいえるレベルの車輌がございます。
期間限定発注の特別限定モデル。走行は750km。
ボディカラーを初め、ホイール、内装等専用装備多数の、大変お洒落な車輌です。
ボディカラーもデビューセリ全5色の内のイメージカラーである"グリトリウム・ルージュカルメン"です。
直列4気筒120PSのATです。
サスはちょっと硬めで、レスポンスが良いので、運転がとても楽しいです。
もう一台は、去年の4月にマイナーチェンジされた、NEW C4 Picasso。
ご存知、7人乗りで圧倒的に広いガラスエリアやクラス最大級のインテリアとラゲッジスペースを特徴としている車輌です。
ボディカラーも今回ただ1色のみ新色で登場の”ブラウンヒッコリー”。
今回のNEWの特徴は、モデルラインアップの見直しを行うと同時に、以前は2種設定されていたトランスミション、4速オートマチックトランスミッション(4AT)と6速エレクトロニックギアボックスシステム(6EGS)を1本化し、6速エレクトロニックギアボックスシステム(6EGS)のみに設定したという事。
他にまたラゲッジルームフロアボード(2、3列目を倒しラゲッジルームをフラットにした際、フロアの凹みをカバーするボード)を追加装備しています。
前回のマイナーチェンジから最大出力150馬力を発揮する1.6L ダイレクトインジェクション・ツインスクロールターボ付 DOHC16Vエンジンに変更された事により
、過激さは勿論ありませんが、高速でも町でもとても快適にストレスの無い車輌に
生まれ変わったように思えます。
それでいて燃費は10,7という事。いやいや恐れ入ります。
去年の4月デビューのものから、型式が往来の”B585FXP”から”B585F04P”に
変わりました。これが同じ1,6Tモデルでも現行モデルかどうかの確実な見分け
方になります。
私の中では、CITROEN=WRC=S・ロウブ。
WRC7連覇、通算61勝の絶対的王者であります。
WRCシトロエンでは、長年使っていたC4WRCを去年で止め、変わりに今年から
DS3WRCにスイッチ。
今後の動向が大いに期待されております。
以前当社に在庫しておりました、”CITROEN C4 byLobe”という数の少ない
限定車。WRCシトロエンワークスカラーのレッド色をまとったスペシャルモデル。
私の個人的な趣味で仕入れた車輌。
巨体のわりに、とてもレスポンスが良かった印象です。
シトロエンの最近のデザイン、私的にはとても好感を持っています。
昔のイメージとは大分変わってきた感じもあるので、そろそろシトロエンでも、プジョーのRC-Zのようなスタイルの市販本格的スポーツカーの登場を期待しています。
あと、世間ではボディスタイルだけに目がいってしまう現行C5。
当社では、過去に3,0エクスクルーシブを扱いましたが、やはり走り、デザイン
ともにとても良かった印象が残っています。
ルノーもプジョーも悪くないですが、当社は今、シトロエンに注目しております。