お越しくださりありがとうございます。
 

 

予告の時から

面白そうやな~観たいな~

と思っていて、ようやく観に行ってきました。

 

超!絶!かっこよかった!!

そして、胸アツ!!

(むねあつって初めて使った!宗篤って変換されちゃうのね(笑)

 

queenの名前は知ってても

名前くらいで、何の前知識もなく。

「フレディ・マーキュリーって

あのぴちぴちした服着て、くねくね踊って歌う人やんな?」

というイメージだったのですが

(確かにそうなんやけど)

印象変わりました。

 

ものすごい才能の塊を持っていて、

それもすごいのだけど

その才能を100%発揮できたのは

あのメンバーで、queenというバンドにいたからなんだなぁ

と。

 

「queenは家族なんだ」

というセリフが、劇中に何度も出てきます。

 

血のつながりがなくても「家族」になれる。

生まれ育った家族のなかで

欲しかったものが手に入らなかったとしても

そこから出て、出会った「家族」にもらえることがある。

だからこそ、

生まれ育った家庭を、客観的に見ることができたり。

フレディもそうだったんじゃないかな。

と感じました。

 

ここんとこ、私自身「家族」ってテーマ?に向き合ってるし

昨日、自己受容カウンセリングを受けてきた友人の話と

ぴったり重なるシーンがあり

そのシーンは涙なくしては見れませんでした。

 

あとね、

ライブのシーンが圧巻でした!!

 

音響がいい

って言われているスクリーンで見たからか

すごい迫力もあって。

 

ライブシーンではないですが

たぶん、多くの方が聞いたことがあるであろう

We will Rock You

って曲を作ったときのレコーディングシーンも鳥肌でした。

 

queen、最高!

と思って

帰宅してqueenのベスト盤(っぽいやつ)をポチってしまいました。

 

えぇ、えぇ。

ミーハーですとも!!

でも、これ見てqueen買っちゃう人は私だけじゃないはず!!

(完全に開き直り

 

queenのファンです!

って方は、もう見に行かれてると思いますが

queen、聴いたことないわ~知らんわ~

って人も、楽しめる作品です。