この度、ネクパブ・オーサーズプレスから、本を出しました。

 

『ポックル村の蕗子ちゃん』地球のルールになじめない三人の子ども達。

「タマは、宇宙から来たよ」とか「宇宙と交信している」って! 

蕗子、君はいったい何者だ? なんて、お話です。

 

 

自分で本作りをします。

本文は、とっくに書きあがっているし、表紙は絵の上手な友達が描いてくれました。

後は、本にするべくパソコン操作があるけど、これがなかなか厄介です。

パソコン上級者の弟に助けてもらい悪戦苦闘の末に、ついに、四六判・227頁の本が出来上がりました。帯もカバーもありません。でもシンプルでこれはありです。

 

【とある地方の山間(やまあい)の集落、ポックル村に住む三人の子ども達。突拍子もない行動をする三人は、もしかしたら、何らかの病名をつけられたかもしれない。でも、其々の家族も、分校の先生も、村の人々も、子ども達の個性と捉え、温かく見守った。子ども達は、意外な才能を発揮する。

村に移住してきた、若い夫婦は、村の人や賛同者と共に、ポックル村の村おこしに取り組む。

ポックル村は、大人も、個性のある子も、ない子も、生き生きと暮らせるコミュニティーに、なっていく】

 

1,600円+税 で、Amazonから、購入できます。

注文が入ったら、都度印刷し、発送する仕組みのようです。

購入いただければ嬉しいです。

よろしくお願いします。

                   2023年 4月吉日     

 はやた まち子