世界が今夜終わるなら|Today~高校生活~

去年、全く同じタイトルだ書いていますが、完全に東日本大震災以前で、平和すぎる、ただの一つのネタのような記事で…。
この『世界が今夜終わるなら』 この作品はGAKU-MCさんの曲でもあり、今年、エッセイ本としても出版され、色々な方々へのインタビューやその人に対するGAKUさんのイメージのようなことも書いてあって、凄い面白く、読み易かった。
この本は東日本大震災以後に計画されたものだと勝手に思っていたけれど、それは違っていて、以前からインタビューもしていた。もちろん、震災以後にインタビューした人もいる。
この本は本当にお勧めしたい一冊で、一概に感想が書けるものではないけど、まず濁ってる僕の心が、今この本を読んだ後の余韻の間だけ、ろ過されて、澄みきってる。とても良い心地。
"世界"の捉え方には色々な捉え方があると僕はずっと思ってて、そういう"世界"の切り取り方という点で凄い面白かったかなぁ。この"世界の終わり方"という観点でも、それぞれの人が、僕の考えに新しい考え方を吹かせてくれた。
一昨年の12月くらいから、前々からiPodには入っていたけれど、ずっと聴いてなかったGAKUさんの楽曲を聴きだして、結構本気で"明日にでも世界が終わってしまえばみんな幸せなのに"なんて考えてた。今考えても色々なことが怖かったのだろうと。
でも、それを考えてるのと逆に、"仮に世界が終わらなかったら、僕は何をすべきなのか"ってことも考えてて、その時考えてたのは、仮に大災害等、何か大きなエネルギーが僕らの世界に作用した時に、いかに何が出来るのかなぁ。って想像してた。
やっぱり、僕はずっと想像をしていたけれど、東日本大震災は想像を超えていたし、自分の無力感なんてレベルじゃなく、己の未熟さというか、小ささも感じた。だけど、そんなことは考えなくて良いぐらい、世の中の人が動いていて、感動もしたし、一部のことはとても残念にも感じた。
それはさておいて、僕が自分以外の人間に
「世界が今夜終わるなら、あなたはどうする?」
そう問われたら、なんて答えるだろうか。
きっと色々な後悔が胸を押し付けて、"あの時ああしてれば…"なんて考えながら、Mr.Childrenの曲を聴きながら、涙しちゃうのかなぁ。
それか、何も最期の日くらい何も考えずに、綺麗な景色でも見に行くのかなぁ。
こういうのって考えれば、考えるほど答えは出てこないですねぇ(笑)
だけど、まぁ僕を必要としてくれる人がその時にいたら、僕はその需要に応えてあげていたいですねぇ。
今日、世界が終わるのに、明日を考えられる、そんな人でいたいなぁ。
仮にこの世界が今夜終わるなら あなたはどうしますか?