現在、ウィンターミィーティングまでは大型トレードの話はないものの、現在はニューヨークヤンキースにて
大型補強の話が進行中である。特に、ヤンキースがほしいピッチャーは現在、トロントブルージェイズ所属のロイ
ハラデー投手の獲得をねらっているようだ。ロイ ハラデーのデビューは21歳のころで1998年9月20日である。21歳130日のメジャーデビューは球団としては3番目のはやさだったそうだ。
1999年は先発とリリーフの両方を担当し8勝7敗で防御率3.92を記録した。その後は不振にあえぐが、心理学者やマイナー時代のメルクイーン投手コーチとホーム改善に取り組み、腕を少し下げ気味になげることで得意のシンカーが沈むようになったとのことだ。2002年には先発ローテーションに入り、2003年には開幕投手も務めた。そして、その年はサイヤング賞を受賞している。2004年は故障に悩まされるが、2005年にはチェンジアップを改善させ、勝利を重ねるが、7月8日のレンジャース戦で打球を左足にあててしまい骨折し、故障者リスト入りとなる。2006年は三振よりもコントロールを重視し、打たせてとるピッチングに変更し15勝をあげる。
2007年は5回目の開幕投手を務めるが、虫垂炎で再び故障者リスト入り。
2008年は故障者リスと入りすることなく、7年ぶりにリリーフのマウンドも経験している。
2009年も再び故障者リスト入りしたため、シーズンの途中で4球団からトレード話があったようだ。
ハラデーの持ち球はストレートは144~151キロ、シンキングファーストボール(シンカー)、ナックルカーブにチェンジアップが主な持ち球。
松井 秀喜選手はハラデーの外に流れるシンキングファーストボールに苦しめられたようだ。覚えているだろうか松井選手が外のボールに弱く、ゴロキングと呼ばれたことを。
それにしてもヤンキースはハラデーをとりにいくということはFA宣言しているアンディー ペティット(14勝8敗)を完全にてばなすのだろうか。
毎年大胆な戦力を補強するヤンキースはハラデーを獲得はできるのだろうか。キャッシュマンGMは動いているが、最後の砦はスタインブレーナーオーナーの意向にもかかっていると思う。
さて来季はサバシア、バーネット、そしてハラデーのローテーションになるかもしれない。
あしたはスタインブレーナーの意向でFA宣言した選手がヤンキースに戻った例を紹介しよう。


