- 新☆再生縁-明王朝宮廷物語 4 (プリンセスコミックス)/滝口 琳々
- ¥440
- Amazon.co.jp
最新刊が出たのでゲットして読みました。
やっぱ読み出すと面白いっ。
しばらくの間、他のコミックに夢中になっていたので全然読み返していなかったのだけど、久々に新刊読んだら改めて1巻から読み返しちゃった(-^□^-)
だってこのコミック4巻目にして色々と進展があったりなんかしてユウトウの話を読んで「そうだったのか~♪」って思わずニンマリしちゃったり。
なんといってもユウトウ(漢字変換できない文字&面倒なので名前みんなカタカナで表記します…)の出番が今巻は沢山あったのでそれがまず嬉しかったです♪
ユウトウ、ケイヘキ、ショウカ…クンギョクことヒロインのレイクンに想いを寄せる三人の男たち…やっぱり本命はユウトウかな…って思いつつも今巻の終わり方で遂に次回より本格参戦してきそうなショウカの動向も気になるし、ケイヘキだってまだまだプッシュしてきそうだし…先の展開が益々楽しみですっ。
とか言いながらも、何となく最終的に収まりそうな行末予想としては、やっぱりユウトウ&レイクンかなぁと…そしてショウカにはケイヘキの妹(ショウカを一途に思い続けてる)なんじゃないかと…っ。
そしてそしてケイヘキなのですが、もしかしたらレンエイなんじゃないかと!?
レンエイって宦官(かんがん)という設定だけど、実はクンギョク(レイクン)と同じく訳あって男装している女性なんじゃないかと思ったり…。
ユウトウとレイクンはお互いに出会った瞬間から一目ボレの相思相愛パターンで、その反対にケイヘキとレンエイは最初こそ険悪な印象というかお互いにいけ好かない感丸出しだったけど、後々惹かれあっていったりして…な~んて妄想してみたり(^~^)
レイクンから見ても実は何気にミステリアスで謎めいたレンエイ、果たしてその正体は…!?
早くも次巻が気になります!