ちょっとベルな雰囲気だったので…☆ | 魔女のホーキのおしゃべり

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気まぐれ更新です☆

つい今しがたまで、母と2人でミステリーチャンネルで放映していた「修道士カドフェル」(だったかな?)というドラマを観ていたのですが、今回初めてまともに視聴したのです。


…と言うのも、何気に観始めたら、映像の雰囲気とか小道具の感じだとか服装とか色々…何となく「ベルセルク」の時代のような…上手く言い表わせないのですが、マントとか剣とか薬草とか…「あ~何だかベルセルクっぽいなー」とか思って観続けてしまったのです。


そして今回観た内容がまた何とも言えず…あの主人公のカドフェルさんて、もと十字軍の剣士だか戦士だかで、色々あって僧侶の道に入ったらしいと…。

…で、恐らくその色々の原因の大きな1つが、今回のお話で最後の方でイキナリのサプライズ展開だった、正体不明(笑)の森番ならぬ剣士で、最後に今回のヒロインと相思相愛になった若者が、実は昔に異国・異教の地で恋に落ち、そして子供を宿していたとも知らずに去った自分の息子であったと…っ!

息子には自分が父親だとは名乗らずに終わったけど、立派に育った自慢の息子だ…とか満足していて…。


今回のお話観ていたら、何だかカドフェルさんが「ベルセルク」のアザンに思えてきて、それじゃあガッツが実はアザンの息子だったっ…な~んて事があったりして…とか結構ありがちなのかなと思ったのでした。

…まぁ多分そうじゃないとは思いますがね~。