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しのです照れ

 

 

“家族”という縛り 

 

感じたことはありませんか?

 

私はあります。

 

 

 

私は大学進学のために一人暮らしを始めましたが、

それまでも実家にいることがなんとなくイヤでしたショボーン

 

 

ここ数年は子供たちも大きくなり、

習い事などの関係で帰省するのは年1、2回新幹線前

多くても2泊くらいでしたふとん1

 

 

実家は両親と兄がいますが、

兄は無職で母は体調不良。

 

私としては全員の老後が心配びっくりマークガーン

 

お金はあるの?

両親が他界したら実家は?

兄はどうやって生きていくの?

どうなるのー?驚き

と先の見えない不安がいっぱいゲロー

 

 

しかし、先日驚くようなタイミングで

私一人で帰省することに。

あまり気乗りはしませんでしたが、

ここを逃したらもうナイな不安と思い出陣!!カブト(くらいの意気込みでした)

 

結果

夫や子供がいないこともあり、

今の課題や、聞きづらいお金のこと、

今後のことなど

今できそうな話はできました。

 

しかも、両親はもちろんの兄の老後も

“なんとかしなきゃ”

と思っていましたが、


父や相談していた叔母から

「兄のことはしなくていい」とキッパリ。

 


やらなくていいの?!

 

 

しかし、考えてみたら

家族の老後のことを頼まれたことない

任されたこともない

やれと言われたこともないんですよねアセアセ

 

“なんとかしなきゃ”

私が勝手に背負っていたものでしたガーンガーン

(ここには色々な色々がありそうですがおばけ

 

ですが、ここに気づいたら私の中の

“家族”という縛りは少し緩くなった感じがしました。

 

あと数年で両親の介護問題など出てきそうですが、

その都度、解決していこうという少し前向きに

なれた帰省になりましたニコニコ