もし、自分がすごく困っている時
誰かが助けてくれたら、すごく嬉しいですね。
ホントにピンチの時、そういう人に巡り合えると
その人が神様のように感じたりしちゃいます(笑)
でも、自分も含めて周りを見渡してみると
助けてもらう事に罪悪感を感じていたり
そもそも助けてもらう、という発想がなかったり
助けてもらう事を躊躇して
とにかく自分でなんとかしなくては!!!と頑張って頑張って
がんじがらめになっている人の方が多い気がします。
昨日、NFCで「7つの習慣」ボードゲームに参加したのですが
ゲームを見ていて一番感じたのもそこでした。
そもそも
「助けて」って誰かに支援を求めて実際に助けてもらうのって
実はけっこう技術のいることだったりします。
でも、逆にいうと「技術」なので
やり方を習得して、練習すれば誰にでもできるようになること、でもあると思っています。
(どんな事でも同じですが、やはりセンスのある、ない、は多少あります)
私が「7つの習慣」のボードゲームを何回かやる中で一番身についたのは
この「助けて」っていう技術、かもしれません。
そして
誰かに助けてもらった時の恩は
その人に直接返すよりも
その場(社会)全体に還元する方が
より多くの人がゴール(幸せ)になれると確信しています。
このあたり私の中ではもっともっと考えていきたいテーマだし
たくさんの人にお伝えしたいテーマだなあ、と改めて感じました。
昨日はお時間のない方が多くて
ゲームの振り返りができず残念でしたが
ゲームをやったことがある人だけ集めて
そんな話をみんなでできたら面白いかもしれないな~