『十和田③』


奥入瀬渓流を辿っていくと行き着く先、それは十和田湖です。




すごくひろーい。


こんなに大きな湖、日本で何番目に大きい湖なんだろうと思い調べたら、日本で12番目の面積とのことでした。

まだまだ大きい湖ってたくさんあるんですね。

そして、まだ見ぬ琵琶湖よ、一体どんだけ広いんだ!


一周は約50kmくらいあるみたいなので、フルマラソン走っても一周できないってことですね。


青森と秋田の2県に接するこの湖ですが、つい最近の2008年まで県境が決まっていなかったんだそうですよ。






また、ここには高村光太郎氏最後の作品「乙女の像」がございます。




綺麗なものをたくさん見て気持ちのリフレッシュができました。


十和田市でみつけたマンホールの蓋は、中央に県章を配した十和田湖にうかぶ遊覧船が描かれたものと




十和田市章の入った量水器の蓋を撮ってきました。




また、ガードパイプは、山に囲まれた湖が描かれたものと、




おそらく奥入瀬渓流を流れる紅葉を描いたものがありました。



というわけで3回にわたった青森記もこれにて終了とさせていただきます。

それでは、またね青森。


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