アヌンナキ~シュメールに降りた惑星ニビルの種族~
今日は古代メソポタミアのシュメール神話で重要な役割をはたしてきた神々アヌンナキについてのお話です。
アヌンナキってシュメール神話で登場する神様たちのことで良かったかにゃ?
(占い師)
そうです。wikiなどではそのように紹介されています。
しかし、ゼカリア・シッチンの話ではただの神様ではなかったようです。
広報担当猫バニラ
え~?
天空の神とか、創造の神とか、豊穣の神とか、
人々に恩恵を与えてくれる神様としてだけでなく別の顔を持っていたという事かにゃ?
(占い師)
約45万年まえニビルと呼ばれる惑星から地球外生物の一部種族が地球へ渡ったと言われています。
彼らニビル族は古代メソポタミア・エジプトでは神または神として描かれています。
でも、実際は惑星ニビルから移植した地球外種族でした。
広報担当猫バニラ
・・古代の神様が宇宙人とか、
占い師の話がぶっ飛びすぎてにわかに信じられないにゃ~(;´・ω・)
(占い師)
彼らが地球にやってきた目的は様々あると言われています。
純粋に人間が持つネガティブな遺伝子を修正する目的を持つアヌンナキもいますし、
地球を植民地支配する事を目的としたアヌンナキもいたわけです。
広報担当猫バニラ
でも、銀河系には他にもたくさん惑星があるわけで、
どうして地球に来たんだろうにゃ?
(占い師)
宇宙の歴史は多くの種族間の争いの歴史でもあります。
アヌンナキの地球入植行為の背景は様々な要因があると思いますが
こと座のリラでおきたオリオン戦争以降、
宇宙種族間の覇権争いみたいなものが活発化したのではないか?と考えます。
広報担当猫バニラ
地球でも様々な争いが絶えないけれど、広大な宇宙にも争いはあるという事なんだにゃ?
(占い師)
リラでおきたオリオン戦争については機会があれば話をしますが
残念なことに広大な宇宙にも争いはあります。
地球にやってきたアヌンナキ達の多くは古代の文明を築くために尽力してくれました。
彼らの功績は過去数千年にわたって影響してきており、良い面でも悪い面でも大きな力を持つ存在でした。
彼らは英国に主要なコントロールセンターを持ち、
地球上の多くのプラネタリーグリッドネットワークをコントロールしています。
プラネタリーグリッドってなんだにゃ?
レイラインとか龍脈とかいうたぐいの
地上に張り巡らされたエネルギーのネットワークです。
このエネルギーのネットワークを使って
地球のバランスや人々の暮らしを制御していたのです。
広報担当猫バニラ
地球上で人類が発展するためにたくさん力を貸してくれたんだにゃ?
(占い師)
良い部分と悪い部分の両方を持っている。と言ったほうが良いかもしれません。
アヌンナキたちは人類の文明的な発展だけでなく、
精神的な魂レベルでの発展に協力してくれた救済グループと人類の未熟さを利用してコントロールするグループがあります。
アヌンナキは、地球問題の協力的統制においてオリオングループに大きく関与しており、それぞれのグループは、管轄権と彼らが地球グリッドシステムを統制する地域の人口統計分野について合意を交わしています。
オリオングループのアヌンナキたちは、ネガティヴ種族NAAとして知られる侵入者抵抗の確立に尽力していました。
ネガティヴエイリアンNAAは、アセンションサイクルの最後に地球を引き継ぎ、
戦争の略奪品を共有して、地球と人間の人口を制御するのを助けるために設立されました。
人類の進化を制御する方法との合意が常に成立するわけではなく、
地球の制御をめぐって競争しているサブグループ間に内紛があり、これらの2つのグループは、世界情勢に影響を与えています。
広報担当猫バニラ
安定的な地球統括を目指し、人々の魂カルマから救済しようというグループ。
そして人々を支配し地球を植民地にしようとするベリアルなグループがあるんだにゃ~
(占い師)
昨今の社会が監視的になり人と人の対立が増えているのは
ネガティヴなNAA、ベルアルグループの影響が大きくなっているためではないかと思います。