2019年8月21日の日記 ”今日の《オダギリくん》はね” | まじょねこ日記

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魔女の大切な仲間の猫たちの日常をみてください

 

 

 

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昨夜は《梅くん》や《格さん》に絡まれ、のらさんご飯から帰ってきたのが遅くて今朝は寝坊をしてしまった

目を覚ましたら7時

やっべー!! とばかりに跳び起き

 

急いでまじょねこたちに朝食を与え

トイレの掃除や何やらして、ベビーチーズを1個食べ、のらさんご飯の支度を整えて8時に家を出ます

 

・・もう 暑いわ

ダメだわ

 

けもの道軍団のご飯を終了し

ここで既に持参した飲み物を飲み干す私

 

こうやってね、魔女は後先を考えないの

計画的に何かを成せない性格がこんな所でも露呈するわけで

 

昨日もかかりつけ医に

「冷たいものでなく、少し温かめの飲み物を少しずつ何回も飲むようにしてくださいね」 と言われ

口では 「はい」 と答えたものの

心では 「んなこと出来るかい!!」 と反抗

 

 

 

『今朝は《かぎすけ》がご飯を食べに来ませんでした』

としげみママに連絡をいただいていたのでお宅の庭に侵入

 

《かぎすけ》はいつもの場所で待っておりました

 

 

かぎすけ 「まじょ、おそーい!」

 

魔女 「ごめん、ねぼうしちゃった」

 

 

早速朝ご飯をあげて

 

 

満腹になってお顔を洗う《かぎすけ》

 

 

 

助さん 「まじょ~」

 

魔女 「はーい、なあに?」

 

助さん 「いってみただけー」

 

 

魔女 「よしよしね~」

 

 

向こうは《助さん》の兄弟の《格さん》

手前は《ふう》

 

 

《助さん》と、この《格さん》は《たぬたぬ》の妹の《むさし》の子どもです

 

 

《むさし》はあんずママのお隣の地主さん宅の横の崖上の大きな穴で3にんの子どもを産みました

この時ひとりの子どもが(今の《助さん》穴から下の地面に落下しかけているのを見た魔女は

崖をよじ登って危険な洞穴から3にんの子どもをひとりずつ抱え降ろしました

猫好きの地主さんご夫婦は母親の《むさし》と3にんの子どもたちの面倒を見てくださいますが

中のひとりの子どもは幼いうちに天に召されてしまいました

 

以降、《むさし》と《助さん》、《格さん》とはずうと仲良くお付き合いをさせて貰っています

 

 

 

一方こちら《ふう》はひとり立ちで公園にやってきた子

暫く公園で暮らしていたのだけれど、喧しく鳴くのと、誰の食器にも顔を突っ込むので嫌がられ、

品がない!! と《たてがみ》に度々叱られ、公園を出てしげみママ宅方面に行ってしまいました

 

 

相変わらず喧しく鳴きまくる《ふう》

好きなご飯を食器に入れてあげたら

「じめんにおいてくれ!」 と言うので

砂利の上には置けないわ! と断ったら

 

 

思い通りにならないことにこの不貞腐れよう

 

 

この子、前にも書きましたが、半年ほど前かな・・ 右前足を酷く負傷しました(多分骨折か骨にヒビ)

それでずっと足が着けない日々を送っていましたが、今は地面に着いて歩けています

ただ。。 多少の歩きづらさは今後もこのままだと思われます

 

 

 

みんなが勢ぞろいし、《まつこ》もやって来た公園では

《じおん》が、私がブラシを忘れたことに腹を立てたり

しかし・・ 《ふぐり》と共にやたら甘ったれたり

 

 

そうして帰り道

2時間経っていたのにまだ同じ場所で待っていた《かぎすけ》

 

 

かぎすけ 「おそかったじゃない!」

 

魔女 「ごめん」

 

 

 

ここで《かぎすけ》はまた食事をし、お腹はパンパン

 

追って来ないように《かぎすけ》にマタタビを与えて

帰ろうとすると

 

 

しげみちゃん 「まじょ~」

 

 

しげみちゃん  ばったーーん!

 

 

よしよしね~

 

 

 

《かぎすけ》以外はみなしげみママからちゃんとご飯を貰っています

だのに、こうしてやって来るのは、みんな甘えたいだけ

 

帰路のけもの道でもみんな待っているし

丘の向こう、自宅手前でも《カーリー》や《しーちゃん》、《でぃーちゃん》、そして《ひとりが好き子ちゃん》も待ってる

魔女の姿を見るなりみんな身体をぐにゃぐにゃにさせてね

 

猫さんはみんな甘えん坊で・・

 

 

そして帰宅は午後1時

暑い中私、5時間も猫さんたちを可愛がっておりましたのね