毎晩、毎晩、やって来ては甘えるだけ甘える猫
それは《あのこちゃん》こと、《らっかちゃん》
なにがどうした？
ってほど延々と甘える
大きく喉を鳴らし
抱っこのお礼なのか魔女の手をいっぱい舐めてくれます
私たちは毎晩たくさんお話をします
こうなるともう際限がないので、１時間以上経つと降りてもらいます
あ、《ヤンキー》も元気ですよ
相変わらずであります
昨夜
洗面所からバリバリと大きな音が聞こえ
驚いたまじょねこ軍団がドアの前に集結する
急いで見に行くと・・
魔女 「そこで なにしてる・・」
見知らぬ・あらい 「みれば わかるだろ」
魔女 「それ、ねこ（《らっか》）の ごはんなんだけど」
あらい 「おれは はら へってんだよ！」
魔女 「やめて」
あらい 「うるさいな」
魔女 「やめて！」
袋を咥えた・あらい 「わかったよ！」
あらい 「ここで くえば いいんだろ！」
そして深夜
まじょねこに囲まれて相変わらずリビングの床で寝ている魔女
またしてもガサガサ、バリバリ！ と大きな音が
跳び起きて廊下に出ると《あらい》は逃げ出したが
これ、猫さんたちの必需品が・・
お安いのに結構みんなこれを好きで食べてくれるので助かっていて
月にこの6,5㎏入りを２，３袋消費する
その新品を破かれてしまった
まだ使い途中なのがあるのに
破かれたことで匂いは飛ぶし、湿気るし・・
やんなっちゃった
《らっか》が夜に来てもご飯が食べられるようにと猫用出入口を開けておくのでこうなった
これからは閉めておかねばならない
《らっか》が不憫だ・・
《７８》の尻尾を見ると
あいつを思い出すよ！
今日は夕方《ストルバイトじゃじゃ丸》の診察があったのですが
動物病院がめちゃくちゃ混んでいて
ブログの更新が遅れました
魔女 「療法食食べなさいよ！」
じゃじゃ丸 「やだ！！」
療法食を頑として食べようとせず
マザー＆ベビーキャットを欲しがる《じゃじゃ丸》に
先生も魔女も頭を抱えています