猫・猫・猫で日が暮れる ~ のらさん編 ~ | まじょねこ日記

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魔女の大切な仲間の猫たちの日常をみてください

昨日の昼間は雪が降る前ののらさんたちの安全確保に忙しく

それで疲れ果ててしまい、早い夜に窓の外に降りしきる雪と稲光、そして雷鳴がとどろく中

 

《インドラ》・・ おかえり 

 

と言いながら眠ってしまった

 

深夜に 《たぬきさん》!! と叫んで跳び起きて

ご飯を持って外に出るも時は遅く

朝もう一度見てみると、庭や階段には《たぬきさん》たちの足跡が

そして、そこで待っていたのでしょうね、玄関前が濡れていて

 

魔女は自分を殴りたくなるくらい胸が痛くなってしまって

今夜はご馳走をたんと置いておくから、《たぬきさん》たち、どうか許してください

 

 

そして今日は現展の搬入日

朝早くから雪かきでかなり疲れる

 

なにせ、絵を運ばねばならないので

しかも自分の車には絵が大きくて積めないので家族①の車で運ばねばならず

幸いメインの道路は問題なく、会場まで無事に運び、展示し

その後開場前に作品の講評とかあって、帰宅は15時過ぎで

 

雪かきと搬入で疲れ果て、また寝ちゃったよ

 

先程起きて、魔女の方の展覧会の案内状のレイアウトなどを市の文化センターとやり取りをし

デザイナーさんに、修正を頼み

それでやっと印刷にまわせる

 

 

 

 

さて

のらさん、寒さに負けず頑張っています

 

 

雪になる数日前

どうも《おひとりさま》がぼろくなってきたと感じ

ちゃんとハウスを使っているのかと心配になり

 

・・覗いてみたら

 

 

魔女 「そこでなにしてる」

 

ぼっさ 「むぅぅぅぅ・・」

 

魔女 「だれの ねどこだよ」

 

ぼっさ 「むむぅ」

 

 

《ぼっさ》が奪ったハウスをオメオメと《おひとりさま》に還すはずもなく

のらさんご飯を終えた後、家に帰ってまた《おひとりさま》ハウスを作り、けもの道に向かう

 

 

設置完了

 

 

魔女 「《おひとりさま》、あたらしいおうちだよ」

 

おひとりさま 「ありがとう」

 

魔女 「《ぼっさ》が あんなで ごめんね」

 

おひとりさま 「うん・・」

 

 

 

《おひとりさま》、今度は奪われないようにね

 

 

《ぼっさ》、図々しいにもほどがあるね

 

 

 

《もりだくさん》、もうひと頑張りだよ

 

 

 

《つんでれ》、もう少し我慢したら春になるからね

 

 

《 I ちゃん》、いつも元気で明るくてありがとね

 

 

《ふぐり》、いつもまじょのお手伝いありがとう

 

 

 

こちら、《ぐれ》も抱っこが大好き

だけど、この子はたっち抱っこ(魔女が立って抱っこする)が大好きで

立って抱かれて揺らされるのが好きだから写真が撮れないの

 

 

魔女 「そうだよね、《ぐれ》」

 

ぐれ 「まじょ、もっかい たっちだっこして!」

 

魔女 「いいよ~」

 

 

 

のらさんみんな甘えん坊

抱っこ待ちの列ができることもあります

 

 

 

そしてこの子《らっか》も抱っこ好き💛