この時期はカトマンズからもヒマラヤが見えます
ネパールは初めてのきょうこさんとひろたかくんがヒマラヤを見てみたいと言うので、チャンドラギリに行きました
チャンドラギリは比較的新しい観光地でホテルから車で30分程の丘
これまではヒマラヤを観ようと思えばちょっと遠方のナガルコットまで1泊で行っていましたが
チャンドラギリの丘が観光名所になった今は、みなこぞって近場のここに行くことが多くなりました
ロープウェイで頂上付近まで行くのですが、これがお高いの
ネパール人は往復¥1000なのだけど、私たち外国人は¥3000もするの!
ネパールで¥3000とか・・
払いたくないわ
でも乗るしかないのよね
ちょっと・・ ここでは書けないことをして安くしてもらったわ
丘の上からはこんな感じ
実際にはこれより鮮明に見えてございます
中央、三角の山がエベレスト
こちらはランタンヒマール
このおっちゃんは誰だか知りません
刀を持っているからグルカ兵か・・ な
これはガネッシュ(ガネーシャ)ヒマール
おおよそ200度のパノラマで見えます
私のネパール旅行史上で、カトマンズから見るヒマラヤは今回が最高でした
これはチャンドラギリの寺院の壁に彫られた・・ 神様?
私、良く寺院におわすこの方が大好きで、大好きで
で・・ 誰?
↑
知らんのかい!
チャンドラギリは如何にも観光地として開発された感が強く
魔女は一度で十分かな
きょうこさんとひろたかくんは古都、バクダプル観光へ
魔女とかおりちゃんはママのところへ
この日は13日間続くダッドのお葬式の中で
ヒンドゥーのお坊さんが来て木っ端や何やらを燃やして儀式を行う日
そのためにダッドのベッドとか、お供え物とかを用意します
元気のないママの代わりにママの孫のリバーンスを寝かしつけようとするも
寝やしねえ・・
だから子供は面倒なのよ
この儀式に参加するためにやって来る身内のために食事が用意されます
やって来た人はセルフで好きなだけご飯を食べることが出来ます
大人たちは儀式の支度で忙しいので
子どもたちの面倒は私たちでみますが
やっぱ魔女は子供の面倒は見たくないのでかおりちゃんに押し付けました
長い儀式が終わった後の部屋・・
これから2日後にかおりちゃんは先に帰国してしまい
魔女はひとりでママ宅を訪れます
ママはただぼんやりとして
悲しい心を持て余すばかり
幼い子供たちの面倒を見るのはルナの娘のルハナ
従兄妹のリバーンスをあやし
弟のリビックスと遊んであげ
9歳にしてしっかりした良いお姉さんになりました
この日ルナが作ってくれた昼食
塩と胡椒だけのエッグフライドライス
いやあ、これ、超絶に美味しかった
ルナは魔女のこと、何でも知ってるんだね