昨日《スーリヤ》の様子がおかしくなり
早朝から嘔吐を繰り返す
一昨日から食事を残すようになり
その後は何も食べていないのでそこに食べたものは含まれておらず、液状のものを吐いている
水だけは飲むが
しかしそれもまた吐く
昨夜の《スーリヤ》
翌日になると治るかと思ったが、そうはいかず
今朝も早朝から吐いている
昨夜、私は寝たのが午前２時
《スーリヤ》の嘔吐が始まったのが４時で
跳び起きた魔女はその始末をしながらスマホで救急病院を捜しまくる
結局、こういう時に頼りにしている病院
《ジョン ブリアン》、《ジジ》、《ボンネット》たちがお世話になった病院を思いつき
そこを検索したら元旦も診察をしていることを知り
開院と同時に《スーリヤ》を運び込む
私はのらさんのお世話をする中で
これまでに仔猫が突然亡くなってしまう事態を数多く見て来て
仔猫の不調にかなり敏感になっていて
いや、ほんとうに仔猫は驚くほど展開が速く
昨日遊んでいた子が今日は亡くなる、という場面を何度も経験し・・
だから私にとって仔猫の不調ほど怖いものはないのだ
病院ではこれまでお世話になってきた院長が診察をしてくれ
とは言え、
院長に 「魔女さん、久しぶりですね」、と言われるほどご無沙汰しており
それは《ボンネット》の件以来であった
点滴等治療を施してもらい
とにかく食べさせてください、ということで
この状態の時の食べさせ方を教わり
改善が見られなければまた明日来院することになる
まじょねこ軍団は《スーリヤ》を心配する
《スーリヤ》、お願いだから元気になって！
こうして私は
２０２３年の大晦日を心配と共に送り
２０２４年の新年を不安の中で迎えました
新年だというのに心は晴れず
そうこうしているうちにこちらでも揺れを感じ
それがまさかこのような大地震であるとは
そこに暮らす人々や動物たちのことを思うと
新年を祝う言葉が・・ 出なくなってしまった
２０２４年を迎え
新年のご挨拶を申し上げます
今年もどうか、まじょねこ・のらねこ軍団、そして魔女をよろしくお願い申し上げます