まじょねこ日記 ~ 面倒くさい軍団 ~ | まじょねこ日記

まじょねこ日記

魔女の大切な仲間の猫たちの日常をみてください

みなさま、昨日は里子たちの幸せな様子を我がことのように嬉しく思っていただき、ほんとうにありがとうございました

 

 

今日、公園で年配の女性から 「魔女さんですか?」 と声を掛けられました

 

聞くと現代美術家協会(現展)を代表する絵描きさんの奥様で

魔女はご主人とは絵描き仲間として仲良くさせていただいています

奥様はご主人から魔女がこうして猫たちのお世話をしていることを聞いて訪ねてくださったのです

 

ご自宅でも公園近くで弱っていたのらちゃんの仔猫を保護し、またその後保護した2名の猫さんの家族がおられるとのこと

奥様は食後の公園猫さんたちの食器を一緒に片付けたりと、何かと手伝いをしてくださいました

 

どんな方かはわからなくとも、猫の家族がいるというだけで話しは弾むものです

幼い頃の保護されたというこちらの猫さん、三毛猫で目がブルーなんです

写真を見せてもらうと他の猫さんたちも可愛らしく、楽しいひと時でした

 

魔女はちょうどこの後旦那様が現展の会員同士で3人展をやっているのを観に行くことしていて

そのことを奥様に話しました

 

そうして昼頃に家に戻り、会場に向かい

そこで絵を観ていると、画家の旦那様がリュックを背負ってやって来て

「魔女さん、これ」 と猫ご飯を取り出して渡してくれました

 

今日は会場に来る予定がなかった旦那様

奥様に魔女が行ってるはずだからこれを持って行くように言われて来たらしい

 

何だかごめんなさいいね~

 

読者様方もそうであるように

猫を知り、猫が好きで、猫の家族がいるというだけで

人はこうも親近感を覚えるものなんですね

 

猫さんは偉大だ!

 

 

さてさてまじょねこ軍団であります

 

2時間限定外出のふたり  ニコニコ

 

魔女 「《たぬたぬ》、そこで何してるの~」

 

 

たぬたぬ 「おばあちゃんちの梅見~」

 

 

魔女 「《ビキニ》は何してるの?」

 

ビキニ 「お墓参り」

 

このレンガ作り作りのものは歴代猫たちの納骨堂です

 

 

 

そんなに暇なのか・・  キョロキョロ

 

 

たぬたぬ 「・・」

 

じゃじゃ丸 「・・」

 

ドアに鍵が差し込まれ、誰か入って来るのかをこうして見張る軍団

 

魔女がここにいるなら帰って来るのは家族①しかいないのに

毎回こうして真剣な眼差し

 

 

魔女 「ねえ、何を期待してるの?」

 

じゃじゃ丸 「べちゅに」

 

たぬたぬ 「べ・つ・に!」

 

 

 

臭い問題  びっくり

 

ビキニ 「魔女の手、臭い」

 

(のらさんたちのにおいです)

 

 

ビキニ 「魔女の手、臭い!!」

 

 

ちゃちゃ丸 「じぶんの ほっぺの方がずっとくしゃいのにね」

 

 

じゃじゃ丸 「《びきに》のほっぺには ちっちゃな こーもんが あるんだじょーーー!」

 

魔女 「やめなさい!!」

 

 

 

おっきな赤ちゃん問題  お願い

 

 

アトリエで、魔女の背中に飛び乗り

おんぶを強要して背中にへばりつく猫

 

 

じぇったい おりにゃいかだ!!

 

結局おんぶしたまま授業を致しまして

魔女は超疲れてございます