まじょねこ日記 ~ はた迷惑な仔猫 ~ | まじょねこ日記

まじょねこ日記

魔女の大切な仲間の猫たちの日常をみてください

今日は手伝いさんがのらさんご飯に行ってくれているので

魔女は注文の絵を描きました (まだ終わっていません)

 

昨年やれなかったことをせっせとやっちまっています

明日はのらさんご飯の後、外回りをして11件のやるべき(だった)ことをやり終えるつもりです

 

返す返すも薬の恐ろしさを思う

 

あー! ヤダヤダ

気付かなかったら廃人になるとこだったわ

 

 

 

本日のまじょねこ軍団

 

 

上が《ちゃちゃ丸》はここに来た時の体重の14倍の大きさになりました

下、《じゃじゃ丸》は8倍の重さになりました

 

ふたりとも無事に育ってくれてよかった

 

 

が・・

 

 

コーヒーを煎れようとアトリエからリビングに上がって来ると

ドアの向こうに異様な風景が・・

 

黄色い猫テントが勝手に部屋の中を跳ねまくっている

怖いじゃないか

 

部屋の隅や高いところに避難し

目を見開いて跳ねるテントを目で追うまじょねこ軍団

 

びょん! びょん!!

 

ぼん! ぼん!

 

 

散々跳ねて、プランターにぶつかってやっとテントが止まったよ

 

 

駆け寄る《ちゃちゃ丸》

 

 

テントの中には目を回した《じゃじゃ丸》

 

焦点が合ってませんが・・

 

どうやらテントの中で飛び跳ねて遊んでいたらしい

 

 

テントから出ようとして倒れ込む《じゃじゃ丸》

 

それを見ておおいに呆れる《ちゃちゃ丸》
 

 

そしてまた

 

 

格闘が始まる

 

 

やかましい、やかましい

 

 

そして遂には仲たがい

 

 

下にいる《じゃじゃ丸》に向かって・ちゃちゃ丸 「《じゃじゃ》なんてとは もう じぇったい あしょばないかだね!!」 

 

 

ちゃちゃ丸 「まちょ・・」

 

魔女 「なあに?」

 

ちゃちゃ丸 「《じゃじゃ》ってば、わからんちんなんだよ」

 

魔女 「しってる」

 

 

ちゃちゃ丸 「《じゃじゃ》といりゅと ねこといりゅ かんじが ちないんだよね・・」

 

魔女 (わかる・・ 魔女も 『グレムリン』 と暮らしてる気がするもの)

 

 

とか言いながら・その後

 

 

魔女 (あれ?)

 

 

ちゃちゃ丸 「おかおが ちたないから にゃめて あげりゅね」

 

じゃじゃ丸 「くふん・・」

 

 

ちゃちゃ丸 「なに みてりゅのさ!」

 

じゃじゃ丸 「にゃにさ!」

 

魔女 「《ちゃちゃ丸》、もう《じゃじゃ丸》とは あそばない、って いってなかったけ?」

 

 

ちゃちゃ丸 「あしょんで ないじゃん」

 

魔女 「・・」

 

ちゃちゃ丸 「にゃめたげてる だけじゃん」

 

じゃじゃ丸 「にゃめりゃりぇてりゅ だけじゃん」

 

魔女 「あ、それは しつれいしました」

 

 

そして今

 

びょろ~ん!

 

魔女 「わっ! 出た!!」

 

 

じゃじゃ丸  「あーの-さ~」

 

魔女 「ごめん! ききたくない」

 

 

その点

 

大きい子たちは静かでいいわ

 

 

 

2月のまじょねこカレンダー

 

 

上・《サンチャイ》

 

下・ 《とらたん》と《ふぁふぁ》

 

逢いたい・・