陽だまりの中の公園組
そんな感じでブログを書こうと思っていたら・・
先ほどアトリエに来た生徒さんが魔女家の下、東側の道で車が大変なことになっているよ、と知らせてくれた
その道は細くて車の通行は不可能
電柱にもそう書いてある
そこに車の左前が魔女家の低い擁壁にぶつかっていて
・・擁壁の下の部分が壊れ、その手前の側溝が破壊されていて
側溝に向かう太い排水パイプも割れ落ちていた
車体左側は無残に破損していて
窓は開け放たれ
キーは差しっ放しだが
無人・・
気の利く生徒さんが、壊された擁壁の写真を撮っておいた方がいいよ、と教えてくれた
暫くするとレッカー屋さんと痩せた男性が向こうからやって来た
車を運転していたのは高齢のじいちゃんで、痩せた男性がそうだった
車を運び出しに来たレッカー屋さんの若い男性が、壊れた擁壁を見て
これはレッカーだけでは済まない、事故です と言って警察に連絡してくれ
警官が来て
今まで現場検証
検証中
件のじいちゃん
割れた排水パイプを見て
それも俺がやったんか？！ 違うだろう！ 破片はどこにあるんだ！ とのたまう
いいからその前にひと言謝れよ！
人んちの擁壁を壊しておいて一言の詫びの言葉もないとか
あり得んだろう
警官が側溝から破片を見つけ出し、じいちゃんに見せるも認めたがらない
警官は割れた部分が真新しいから恐らくこの事故によるものだろうと説明する
レッカー屋さんがじいちゃんの氏名、住所、連絡先を聞いて紙に書き、魔女に渡してくれた
その際、じいちゃんがわからんちんだからか
相手の保険会社の名前も書いてくれた
事故を起こした本人が保険会社に擁壁破壊の件を伝えない場合に備えてのことだ
警察官も親切で、今後事故証明が必要なことがあれば、とかいろいろ教えてくれた
生徒さんは帰る前にスマホで破壊証拠写真を撮ってくれていた
検証中も明日の避妊手術の連絡が来たりとか
頭はやはり猫に傾く
このクソ忙しい時に
高齢ドライバーのわけわからん運転にしてやられたわ
事故の当事者以外のみなさまのご親切に感謝致します
とにかく外は寒かったのよ
だから今日のブログはこれでお終いにして
まじょねこに遅れてしまった夕食をあげて
魔女はお風呂に入るわ
なんか色気のないブログになっちゃったから
昨日の夕食の画像でも載せとくね ← なんの言い訳だよ・・
『パステウ』というブラジルの料理
これを３０個作って家族①と食べたの
夕食はこれだけなんだけどさ・・