昨日階段を転落した《ユリぼうず》、今日は元気です
そして《にぃ》も相変わらずであります
今日は暖かい日で、のらさんたちは楽だったでしょうね
斯く言う私は本日私用と仕事で忙しく、猫たちと接する時間が少なくて
猫のお話がない・・
で、私事になっちゃうんですけどね
以前、週に１度通っていたフィットネスには
今年３月からはもう行ってない
２月の終りに癌の診断を受け
３月に手術をして
その後通院していて
薬も飲んでて・・
フィットネスの先生にだけは通えなくなった訳を話しておいた
１１月末
先生から９ヶ月振りに電話があって
忘年会に参加してください、とのこと
え・・
私はもう通っていないのですよ
そう言うと先生は
私はいつまでも魔女さんを待ってる、って、あの時そう言いましたよね
生徒さんもみんな会いたがって待ってますから
いきなりやめてった私を待っているんですか？
そうですよ
でも私は事情を誰にも話していませんからね
魔女さんにまた通って欲しいとかも言いません
忘年会に来て欲しいだけ
また会いたいの
だから来て下さい
先生にそう言われて・・
魔女・・ 行きます、って言っちゃった
会場はフィットネスのジムを借りているのと同じ敷地内にある集会所とのこと
当日、どこだろう・・ と、探す感じで向かっていたら
建物の前に生徒さんがいて、「ここだよー」 と手を振ってくれてる
それで生徒さんたちみんなが笑顔で迎えてくれて・・
だから魔女は 「図々しく伺ってごめんなさい」 って謝った
そしたらみなさん、「何言ってるの、私たち仲間じゃない！」 って言うんだ
ただフィットネスで会っていただけの人たちなのに・・
なんか・・ みなさんに申し訳なくて
魔女は通えなくなった事情を話した
そうしたらみんなビックリして
それからみんなで注文のお弁当や、先生が作ってきたケーキや、一部の人たちが持ち寄った食べ物をいただきながら楽しい話をした
話をしながら思ったんだ
魔女、そろそろ運動した方がいいんじゃないかな、って
確かに忙しい日々だけど
でも運動しないといけないかな、って
だけど前みたいにやれる自信がない
魔女はちっちゃな声で言った
またフィットネスやろうかな・・
そうしたら前の席にいた先生が 「まだ無理しちゃダメよ！」 って睨んだ
でも・・ やろうかな
先生、私やるわ
身体がだんだん硬くなってきてるのわかるから
それでも先生は 「無理しちゃダメ」 って言うから
ムキになった魔女は、「来週からやりますから！」 って言っちゃった
それで昨夜、フィットネスの先生に電話をして
「明日から行きます ちゃんとできないと思うけど、よろしくお願いします」 と告げたら
じゃあ・・ ちゃんとできるようになるまではお月謝はいりません
はい？
月謝はいりません
オイッ！！
なに言っちゃってるんだ？！ この人は
そんな示しのつかない話があるものか、と
今日ジムに行って、会計の人に月謝を払おうとしたら
「要りません」 と受け取りを拒否られ
そこにいた生徒さんのひとりからも、 「あなたは払わなくていいのよ！」 と強く言われ
なんなのよ！
みんなで共謀して！！
おかしいでしょう、こんなの
なんなの 世の中って
ずっとちゃんと出来なかったら
ずっと月謝を払わなくてもいいってこと？
それって過酷じゃねぇ？！
わからないわ
なにもわからない
私、フィトネスに行っていいの？！
いけないの？
どうなの
いったいどうすりゃいいの！！
ふぃってねしゅ、って・・ なに？
明日は病院絡みで一日忙しく
夜は仕事なのでブログ更新できないかも知れませぬ