昨日のクイズの答えは《かってに》であります
《かってに》がいったい何時から部屋にいたのか
どうやって部屋に入ったのか
そして何故にいっちょまえに封印までしていたのか
そこのところが魔女にもさっぱりわかりません
魔女も初め《78》だと思っていて
2度見してしまいましたよ
《かってに》、なんだか不思議な子ですねぇ
さて
今回のネパール旅行は私のすべきネパール関連の仕事を別にすると
初め2人の男性(魔女の友人のご主人とその友だち)をムスタンにご案内し
ムスタンから下山後に別の5名のグループ(魔女の生徒さんとその友人たち)を日本からお迎えするという役目がありました
役目とか言っても魔女のことですから適当な部分がかなりあり
ムスタンの旅程は魔女が決めたものの
国内線のフライトやホテル等の予約等はラクちゃんに頼み
後続の5名の観光の手配もすべてラクちゃん任せにしておりました
先ずは3名で羽田から出発し
香港で乗り換えてカトマンズに向かいます
トランジットの香港からは夕刻の出発となります
現地時間午後11時過ぎにカトマンズトリブヴァン空港に到着
日本からオンラインでビザ申請をしていたのですぐに手続きに入ります
でなきゃあ~た
このダラダラな事務処理ではこのシーズンピーク時期に、いったい何時間待たされることか
ホテルのオーナー、ラジェンドラの出迎えを受け一路ホテルへ
そこにはラクちゃんからの差し入れが届いており・・
あのさあ・・ ラクちゃん
魔女は、魔女のトレッキング用品が詰まったリュックと水だけ届けといてね、って頼んだよねぇ
なに? このバナナとでっかいクロワッサンと、カップケーキって
こんな深夜の寝る前にこんなに食べたら胃が変になるぜ
ラクちゃん、気持ち詰め込み過ぎだから・・
翌日は山に登る準備
二人の男性の分の足りないものを補充し
取り敢えずマチンドラにご挨拶
ママもダッドもラーズもバハールの親戚たちも、犬のカーリーもベットゥーもみな元気に待っていてくれました
・・写真ないけど ← こらっ!
そのうち出てくるよ・・
《バブー》のいないマチンドラはいまだに魔女を悲しくさせ
うん・・ ここは私にとって永遠に悲しい場所
インドラチョ-ク
右上に見えるのはアカシュバイラヴ寺院
ここも《バブー》との思い出の場所
ヒンドゥー教徒以外は入れないこの寺院に入ることを、《バブー》と魔女は許されていたね
あの日の《バブー》
人々が愛してやまないガネッシュ
そのままダルバールスクエアへ
ネパール大震災以来修復が続いております
いつまで続くんだか
結局ネパール政府ではなく、外国の援助で本格的な修復が始まるとか・・
はい、ヒンドゥーのサドゥーさん
翌日はバスにてポカラに移動
翌々日の早朝、ポカラから飛行機でジョムソンに向かいます
ジョムソンから先のムスタンに入るには特別な許可証とガイドが必要で
これまでの3回はラクちゃんと一緒のトレッキングでしたが
今回、ラクちゃんは店が人手不足で一緒に行けず
ラクちゃんが選んだ今回のガイドは・・
プナム(妻)の弟のアルン
しかしこのアルンをガイドするのが魔女、という
今後ややこしい展開となるのです