仔猫ジタバタ物語り  | まじょねこ日記

まじょねこ日記

魔女の大切な仲間の猫たちの日常をみてください

 

魔女、もう・・ へとへとでございます

 

眠る時間がなくて

酷く疲れて

 

 

 

病院に連れて行ったら 「まじょなんて だっきらい!」  って78なったから、放っておいたら  

↑ 文中78ってのは、仔猫がやりよりました

暫くしてグズリながら膝に乗って胸にしがみついたと思いきや

仔猫は突然意識を失くしたようにぐったりとなって、そのまま眠ってしまいました

 

疲れちゃったんでしょうね

 

 

手術の翌日は仔猫をリビングに移しました

アトリエに生徒たちがやってくるので置いておけなかったのです

 

 

リビングに置かれたゲージの中で

閉じ込めの恐怖から泣き叫び、パニックになる仔猫

 

そんなゲージの外には次々と 『見守りたい』 が

 

 

 

 

 

《ボンネット》の見守りは、きっといつかストーキングに変る・・

 

 

 

 

 

 

 

 

ふぁふぁ 「大丈夫だよ」

 

仔猫 「どこ ここ どこ!」

 

 

 

 

 

 

 

ふぁふぁ 「心配いらないからね」

 

 

 

 

 

 

他にも次々と見守りたい員がやってきます

 

 

 

 

その上どうやって入り込んだのか

気づけば《ユリぼうず》がゲージの中に!

 

 

 

 

 

ユリぼうず 「はいはい、君は誰ですかー」

 

仔猫 「だで! このねこ!!」

 

 

 

 

 

 

 

ユリぼうず 「僕たち閉じ込められてまーす! 出してくださーーぃ!!」

 

魔女 「それよか《ユリぼうず》・・ いったいどうやってそこに入ったの?!」

 

 

 

 

 

仔猫はそれでまたパニック

 

 

もう・・

ゲージから出すしかありません

 

 

 

 

仔猫はあまり軍団が出入りしないキッチンに収まりました

そこは大きな布で仕切ってあるので、リビングの軍団も見えません

 

 

 

 

 

と、思いきや ここにも『見守りたい』が・・

 

 

 

 

 『見守りたい員』の《チャンドラ》にはキッチンから出ていただきます

 

 

 

 

 

 

『見守りたい員』の《チャンドラ》が怖かった仔猫は

キッチンの隅の猫缶棚に入り込んでしまいました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私、もう・・

どうしたらいいのかわかりません

 

 

 

続きがまだまだあるのですが

とにかくこうしてブログ更新が遅れたのは他ならぬ仔猫のせいなのであります

 

 

つづく