《かって》、そして《うっか&ちゃっか》 | まじょねこ日記

まじょねこ日記

魔女の大切な仲間の猫たちの日常をみてください

 

 

  

 

 

 

                   暑中お見舞い申し上げます

 

 

 

 

 

 

さて・・

どうなんでしょうね

 

《かって》、《うっか》 《ちゃっか》 のトリオ

 

なかり仲良しですが

 

 

朝は3人で廊下でまったりと魔女の起床待ち

雨戸を開ける音で鳴き喚く《ちゃっか》

廊下を走る《かって》

そして、それを静かに見守る《うっか》

 

 

 

そんな《うっか》のこと

 

車に撥ねられてうずくまっていたのを発見保護したのが5月2日

事故後に再び現れた始めたのが、それから1ヶ月以上が過ぎた6月10頃

 

それが事故の子だと私が確認したのが6月半ば

どうして直ぐに分からなかったのかというと

保護した時と比較すると、見違えるほど痩せてしまっていたから

 

同じ猫だとわかってひどく驚いた

 

 

 

そして、車通りをうろつくなど、用心深い女子にはあり得ない事から

魔女はこの子を男子だと思い込んだ

 

しかし

今回、その《うっか》が母親だとわかった

 

 

あれは・・

痩せたんじゃなくて、子供を産んだ後だった

 

猫の妊娠期間は約2ヶ月だから

車に撥ねられた時、《うっか》はお腹に赤ちゃんがいたことになる

 

しかも、保護した時、お腹はかなり大きかったと思われ

 

 

 

 

交通事故で魔女家に入院中時の《うっか》

 

 

 

 

口や鼻、そして足からも血を流し

動けない体で血尿を流していたほどだったのに

それが一週間ほどでだいぶ回復し

これ以上ストレスを溜めさせたくない、ということで

魔女家のゲージから自由の身となり

 

それから・・ 間もなく子供を産んだようだ

 

 

 

 

魔女家を出てから1月後の《うっか》

 

 

 

 

 

それより、あの酷い怪我を負ったさ中

よくぞお腹の赤ちゃんが無事だったと、驚き

その驚異的な生命力には感動しかない

 

 

子供を産んでどのくらい経っているのか、はっきりとはわからないけれど

 

多分《ちゃっか》の子たちと同じくらいなんじゃないかと思われ

 

 

 

とにかくこのところは、こんな様子の日々です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

かって 「おはようございます」

 

 

 

 

 

3人揃って朝食

 

 

 

 

 

《かって》と《ちゃっか》

 

 

 

 

 

 

《うっか》と《ちゃっか》

 

 

 

 

 

 

《ちゃっか》は1日に何回もやって来る

 

そうして魔女と顔を合わせると相変わらず・・

 

 

 

              ちゃっか 「しゃーーーーー!!!」

 

 

                   魔女 「それ、 止めなさいっ!!」

 

 

 

 

 

                          ちゃっか 「はい・・」

 

 

 

 

 

 

夜8時

暗くなるのを待ちに待った子供たちもやって来て、みんな一緒のお食事

 

 

 

                          子猫 「ごあん・・ 」

 

 

 

 

 

子猫 (ごあん)

 

 

 

 

 

 

( ごあん  ごあん  ごあん )

 

 

 

 

 

 

( ごあん  ごあん  ごあん  ごあん )

 

 

 

 

仔猫の中のひとりは

相変わらず洗面台から落ちまくっている

 

夕べも落ちて

ぴょんぴょん丸になっていた

 

その度に片付けた台を洗面所に運んでやらなければならない

 

 

 

 

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昨日は天空で大暴れする《インドラ》に急かされ

キャンバスに頭の中のイメージを一気に描いた

 

今後数日は絵の具の乾き待ち

 

その後、細かなところを仕上げる

これは、《インドラ》を想いながらの哀しい作業になる