公園物語 ~みんなでピクニック~ | まじょねこ日記

まじょねこ日記

魔女の大切な仲間の猫たちの日常をみてください



             今日は暖かな晴天で、公園は桜がほぼ満開




《サンボ》


きょう まじょが きて いいました



          魔女 「今日は森の奥までピクニックです」


          すがりつきにぃ 「ぴくにゃっく、って なんだ?」


          つんでれ 「ぴく、っていう にくじゃない?」


          ちゃっちゃん 「そうなの?!」


          ちすのすけ 「おれ にくなら いく」


          わたし 「はやく いこう!」



それで みんなで でかけました


でかけるとき まじょが 《くろまるこ》の おはかに むかって 

「《くろまるこ》、いっしょに いこう!」 っていいました

わたしも 「《くろまるこ》、いっしょに いこう!」 って いいました


そうして みんなで あるいて いって
いつものところより ちょっと おくの ひろばの いすで ごはんです



        ちずのすけ 「きもちいいなー!」  じたばたじたばた


        わたし 「わあ~~い」  じったんばったん


        魔女 「みんな集まってー! ご飯だよおー!!」


        わたしたち 「はあ~~~い!!」



わたしたちから よこに はなれて ぱんくんも ついてきます


ぱんくんは もりの ねこだらか はなれてるんです


まじょは ちょっと とおくの 《ぱんくん》にも ごはんを もって いきます




             《ぱん君》はちょっと離れたところでお食事



ごはんが おわったら いよいよ もりを たんけんです




        
そのまえに みんなで 《きりっとくん》の おはかに いって 「いっしょに たんけい いこう!」 ってさそいました


きょうは みんないて たのしいです



いしの だんだん(階段) いっぱい のぼりました

そしたら ちょっと ひろいとこ でた




        ちいさな はな ありました   わたし はな おぼえた



        

   もっと おくに いくと たかい かたい くさ ありました   わたし くさも おぼえた




みんな ここで かくれんぼ はじめました




                《ちずのすけ》、み~っけ!!



それからわたしたちは はしりまわって あそびました



そのとき ひと きたから にげろ!!

みんな ひとから みえないようにして じっと しました

みえるのは まじょだけです



ひとが いっちゃたから みんな そっと でてきて

おいかけごっこの つづきをました




              つかれたから ひとやすみ



それから もっと ちいさな みちを のぼって


だけど ときどき にんげん くる
わたしたちは にんげん くるたんび かくれます


もりの てっぺんで おやつ たべました

それから かえります


             みんな帰りはちょっと急ぎ足になるのね


かえりは はやかった (急ぎ足だったからね)


さっき ごはんを たべたとこ もどったら
《つんでれ》が ひとりで ないてた



魔女 「《つんでれ君》、どうしたの?」


つんでれ 「ぼくも いきたかったあせる


魔女 「《つんでれ君》、ついて来ないから行きたくないのかと思った」


つんでれ 「みんな まじょに ついていっちゃって ぼくまで いったら だれが ばっぐの みはりばん するのさ!!」


魔女 「あ!」


わたし 「まじょ ばっぐ おいてっちゃったの?!」


オダギリ君 「そういえば まじょ ばっぐなんて もってなかった」



       つんでれ 「ぼく ずっと ひとりで みはりばん してたんだよ・・汗


       魔女 「ごめんなさい、《つんでれ君》、ほんとうにすみませんでした」



それから いつもの ばしょに もどったんだけど

 《つんでれ》は ずっと まじょに しがみついて ました








きょうは しらないとこ いったから ちょっと びくびくしたけど
すごく たのしかったです



でも・・ 《つんでれ》は たのしくなかった、って




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今日はアメーバにイチャモンつけられて、更新が遅くなっちまったぜ

くそっ・・