まじょねこ模様 ~怪我猫やらなにやら~ | まじょねこ日記

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魔女の大切な仲間の猫たちの日常をみてください


                      ちゃんと静養しなさいよ・・



         

                   魔女 「《ひな》、そこで何してる」


                   ひな 「囲まれちりょー(治療


                   魔女 「個室入院しときなさい、って言ったでしょ」



         

                       ひな 「大丈夫だも~ん」


魔女 「怪我した手を押されるといけないからダメよ  治るまでちゃんと個室に入ってなさい!」




           

                       ひな (つまんない・・)




           

                      ひな (あぁ つまんない・・)




           
                       ひな 「まじょ、つまんない・・」


               魔女 「いいからそこでおとなしくしてなさい!」




暫くして様子を見に行くと・・



   

             これ、普通に見えるでしょ

             わかるかな・・ 下のブロックの茶色い部分が箱の底なのね



室内で体を動かし、個室を転がして入り口を天井に向け


 「まじょ 見て!」 とか言ってる


可哀想に ピンクギズモちゃん、潰されてるし・・



それからまた暫くして魔女を呼ぶ《ひな》

行って見ると


個室をさらに転がして・・



   

                      魔女 「なにしてる・・」


            ひな 「まじょ、わたしの 痛いおてては どぉ~っちだ!」


 

           

                   ひな 「さあ、どっちでしょー」

 

                          魔女 「・・」



よほど暇なんだな・・




          

                あれはいったいなんの病気だったんだろう

  


ご機嫌で日向ぼっこを楽しむ《インドラ》



           

             チャンドラ 「《いんどらにいたん》、病気、もういいの~?」




   
                   インドラ 「ほらみてごらんよ」




   
        インドラ 「もうこの通りさーー! ケエ~ケケッ!!」




           

     チャンドラ 「まじょ・・  《いんどらにいたん》は いったい 何の病気だったの?」




           
             魔女 「ねえ《インドラ》、いったいどこが悪かったの?」


             インドラ 「ふ~む・・ あれはいったい何だったんでしょうねぇ」 


   魔女 (顎に手を当てて考えるほどのことか? まったく散財だったわ・・)  ※ 診察代ね