猫たちの春 | まじょねこ日記

まじょねこ日記

魔女の大切な仲間の猫たちの日常をみてください

忙しい・・  ような


忙しくない・・  ような



今月末は恒例のアトリエ展

昨日は準備の助っ人として家族ちぃが来てくれていた


アトリエ展が終わると、一週間後に訳あってネパールに出発

実を言うと気が進まないんだけどね




そんなこんなで先日


朝起きて2階にあがると

バスルームから《バブー》の鳴き声が


かなり情けない声である


見るとバスルームのドアが閉まっている


暖かいバスタブの蓋の上で眠っていて

夜中に何かの拍子か、風かでドアが閉まってしまったようだ


ドアを開けたとたん

バスルームから《バブー》が泣きながら飛び出して来た


声をかける間もなく

泣きながら洗面所の猫用出入り口から外に飛び出して行ってしまった


見るとバスルームにはもうひとりいた・・


取り残されたもうひとりは

魔女の顔を上目遣いで見て

オドオドしながら言った




            タヌ吉 「おれ なんにも してませんから・・」




こちらは昨日の朝のもよう



       

             インドラ 「《ブラツキー》、遊ぼう!」


             ブラツキー 「おれ しごと あるから」


 

       

             インドラ 「僕と遊んでから仕事しな!」


             ブラツキー 「い、いや・・ そうもいかない」





          インドラ 「じゃあ僕も一緒に仕事する!」


              ブラツキー 「むむむ・・」





そして公園もよう



                    公園の近くで見た桜




公園には見事な山桜がさいているのだけれど



          魔女 「《サンボ》、さっきから何を見詰めてるの」


                   サンボ 「はる・・」




       

            サンボ 「まじょ! はる みつけた!」


                 魔女 「いぬふぐりね!」




       

               サンボ 「やっと はるが きたね!」




       
             サンボ 「はるまで ながかったな・・」


             魔女 (舌出てる・・)


それで嬉しくなっちゃったのかな




         サンボ 「まじょ! かくれんぼ しよう!!」




            こちら《つんでれ君》はまったり日向ぼっこ





     そして《オダギリ君》、 いつもバッグの見張り番してくれてありがとう