今朝起きたら11時だった
ヤバイ!
血圧低めの態を醸し出し、2階に行くと
・・家族②がリビングを掃除していて
軍団の鼻汁まみれだった窓ガラスもピカピカだ
家族②はそのまま下に降りて行った
どうやら玄関先を掃除するらしい
こんなことならもっと寝とけばよかったなぁ
そんなことを考えながらコーヒ-をすすっていると・・
なにやらバッサン、バッサンと音がする
ま・・ いいか
それから暫くして2階に戻って来た家族②に何をやっていたのか、と尋ねると・・
アロエの解体ショー! と答えやがった
ひぇー! と叫んで庭に飛び出すと
アロエがこんな姿に・・
き、切られてる・・
私の巨大アロエが・・ 切られてる
こんな姿になっちゃって・・
魔女 「どうして・・」
家族② 「玄関までアロエを這わせてどうするつもりなのさ」
魔女 「それがアロエの意思だから・・」
家族② 「このままじゃ玄関から出られなくなっちゃうでしょ」
魔女 「それがアロエの意思ならば・・」
家族② 「ばっかじゃないの!」
魔女は解体された中から花を引っ張り出し
・・それを飾った
私の巨大アロエが・・
ごめんなさいね・・
何かをしていなきゃ悲しすぎる
それで魔女は軍団に部屋を作ることにした
ダイニングのテーブルと椅子をどかした4畳ほどのところに個室を設え、ソファも置いた
左側、個室 中央黄緑の衣装ケースがトイレ その横、テラスへの出入り口 右側ソファ
トイレはこの反対側にもあり、水もこの側にある
※ 動物病院の先生が猫のトイレは衣装ケースが一番いいと教えてくれた
こんな感じですね
ひな 「あたし、ここにしようかな・・」
好きに使ってください
そして、今しがた・・
こんな猫が魔女の側に寄って来た
どうやらネズミのおもちゃを振り回して遊んでいる最中に
飛ばしたネズミが頭に乗っかっちゃったらしい
それがわからずいつまでもおもちゃを探す《ユリぼうず》
そうして魔女の所に来て・・
「ねずみのおもちゃがどこかに行っちゃった・・」 としきりに言うのだ
気づかないのかな・・
何か音がするとそのまま振り向いてるし
ユリぼうず 「魔女・・ ねずみのおもちゃを失くしちゃった」
魔女 「・・」
・・正月前からめでたい猫だ
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みなさま今年もお世話になりました
悲しいこともあったけど・・
これからもみんな一緒に仲良く暮らします
まじょねこ軍団一同