昨日は朝からアトリエで仕事
昼休みもナシ
夕方仕事を終えて直ぐに仕事絡みで外出
そのまま家庭教師、その後もう一軒の用事を終わらせ、家に帰ったのが１１時
やっと食事をとって、すぐさま意識不明にて爆睡
猫の重さに苦しみながら目を覚ますと深夜３時だった
事ほど左様に疲れておるのに・・
昨日のアトリエで生徒が言ったんだ
よっちゃん（中１） 「魔女、明日マージャン教えて欲しい」
魔女 「来週の木曜から展覧会なんだぞ、 水曜は会場で作品展示なんだ、今魔女がどれだけ忙しいと思ってる」
よっちゃん 「だって・・ 俺は部活で、春休みも夏休みも土、日曜も学校で、明日だけ先生の都合で休みなんだ、こんなチャンスは年に２．３回しかないんだもん」
魔女 「じゃあどうして土曜に絵を描きに来てる」
よっちゃん 「サボってる」
魔女 「じゃあ魔女が忙しくない日曜にサボってマージャン覚えれ」
よっちゃん 「無理だよ、それは無理なんだ、明日しかないんだ！」
魔女 「そんなこと言ったってな」
よっちゃん 「明日しかないんだ！」
魔女 「展覧会前だぞ！ 明日はみんなの絵を額装しなきゃいけないんだ 第一覚えたってそんなじゃ、やる機会がないだろうが」
よっちゃん 「それでも明日しかないんだ！」
魔女 「却下！」
よっちゃん 「・・」
魔女 「無理だから」
よっちゃん 「じゃあ・・ 俺・・ 手伝う」
魔女 「え？」
よっちゃん 「魔女の仕事、手伝う だから早く終わらせてマージャン教えて！」
魔女 「それだってふたりじゃ出来ないぞ・・」
その後アトリエにやって来たのがそうたつ
魔女 「そうたつ、明日暇じゃないよね～」
そうたつ 「ひま」
魔女 「・・麻雀」
そうたつ 「やる」
魔女 「そうか・・」
だけどもうひとり足りない
懇願の眼差しのよっちゃんと、期待に煌くそうたつの眼差しを背中に受けながら、たいちにメール
魔女 明日暇じゃないよね？
たいち 暇！ マージャンやる！ （私はまだマージャンとは言ってないぞ！）
マジでか・・
と、いう訳で今日は麻雀講習会をやらされた
明日も明後日も仕事だし・・
明々後日は展示日だし
何やってんだ・・ 私
クソ・・ 頭がバグりそうだぜ
帰り際によっちゃんがつぶやく
「オレ・・ 部活やめようかな」
やめれ！ やめれ！！
二足のわらじは履けんしな！
話は変わるが
そうたつのお母さんから言われた
魔女先生のおかげで、今まで一度も本を読んだことのないそうたつが、先生に本を貸していただいて熱心に読んでいます
あの子が本を読むなんて・・
先生ほんとうにありがとうございます
・・その本、Ｚ一のなんだが （グロくて残酷で全く救いのない小説）
そこをお母さんに言い出せない
ヤバいな・・
さて、このそうたつ君
無口なわりになかなかのキャラで、魔女の親友でもあるのです
次回は彼がたま～に発するユニークな発言集をお届け致しますね
バブーのお祝い あいり （小３）
※ ネパールのククルプジャで、おでこに赤いティカをつけてもらった《バブー》です
夢の夢 ゆめ（小４）
おうむ かいあ（幼児）
オレが本物が！ いや、オレこそ本物だ！！ なつき（小６）
新商品出ました！ あき（小５）
※ 文房具屋さんのポスター
さくらきんじさん いつみ （小４）