《チャンドラ》的テレビ鑑賞 | まじょねこ日記

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魔女の大切な仲間の猫たちの日常をみてください


《バニャ2号》のお勧めはテレビ鑑賞


いつも自分がいる場所に《チャンドラ》を呼んでテレビを観るように促す

《チャンドラ》自身もテレビにはかなり興味を示し、最近はこうして良く観るようになった




             チャンドラ (なんか はじまった)       番宣です





           チャンドラ 「まじょ~ ここ ちたないよ」


       魔女 「それはあなたが飛ばした鼻汁を拭いた跡です」  


                                 いい加減な拭き方が際立つ





             チャンドラ (はじまった・・)





        チャンドラ 「この おんにゃの ちと しゅき!」





                 チャンドラ (あれ?)





           チャンドラ (あの ちと どこ いった?)



この後、テレビの後ろにまわったりして先ほどの女性を探しまわる


それからまたテレビの前に戻り

この女性が消えたのはどうやらこの男のせいだ・・ みたいなことを感じたもよう



そして翌週・・





               チャンドラ 「はじまった」





       チャンドラ 「うわっ! あの わるいやちゅの こえだ!!」



この後テレビ台から飛び降り、魔女の所に走って来て胸にしがみつく

そうして恨めしい目でテレビの中の男(実際犯人なのだ)を睨む


猫は記憶力が抜群だ

それは視覚のみならず、聴いた記憶も決して忘れない




              OK  安全地帯



外で猫の喧嘩の声やら

米軍の飛行機などが飛ぶ音が聞こえると・・




       恐くなっちゃう《チャンドラ》はすぐに魔女のストールに包まる




        
             チャンドラ (・・もう いっちゃったかなぁ)



ストール、片付けられない・・

毛まみれだし・・




                       羨望




      バブー 「・・ねえ どうしたら そういうことが できるの?」





                アゾ 「しゅぎょうじゃ・・」



自分で新聞紙を上手に広げて、その中に入り、暖を取ることが出来るホームレス風猫