本日より2週間、アトリエの夏季集中教室が始まり、カテキョーと相まって多忙を極めますゆえ
本ブログが多少疎かになる? か、どうかは分かりません
朝鮮人参でも飲んで元気はつらつとなればなんとか・・
んなもん買える訳ないじゃんっ!!
こんばんは、猫貧乏な魔女です
ジンジン
3回くらい寝た前の夕方ことです
![まじょねこ日記-Jinjin](https://stat.ameba.jp/user_images/20110726/12/majo-cats/5a/b9/j/o0449054911374506307.jpg?caw=800)
僕 「・・魔女、なんか今朝から食事の量が少なくない?」
水玉 「おお! それ、俺も思った!」
凜 「《りん》も!」
水玉 「やっぱ少ないよな!」
バブー 「少ない・・」
水玉 「だよな、俺ここに来て急に自分が早食いになったのかと思ったもん」
僕 「魔女、ご飯が少ないんだけど」
魔女 「それにはふかぁーい訳が・・」
水玉 「なんだよ、さらに貧乏になったのか?」
魔女 「つうか・・ これ以上貧乏にならないため?」
水玉 「俺らに聞いてどうする」
魔女 「あの・・ 実はね・・」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
僕 「そういう訳だったのか・・」
凜 「のらねこの母さんたち・・ かわいそうです」
魔女 「だからね、痩せたノラちゃんたちにあげちゃったからみんなの分がね・・」
ジョン ブリアン 「僕・・ 自分の子供の頃を思い出しちゃった・・」
ボンネット 「僕も・・ 母さん、いっしょけんめで僕たちを育ててたもん」
ユリぼうず 「へえ~、 そんな優しいお母さんもいるんだ!」
軍団 「・・」
※ 《ユリぼうず》は身体的障害があるため、母親に見捨てられ・・
アゾ 「《あじょ》は、そんな優しいお母さんから離されたんです!」 (子供の頃ボランティアの人に保護された)
魔女 「だけどね、あのままじゃ共倒れになるところだったのよ」
アゾ 「・・と、ともだ おれ?」
魔女 「変なところで切らない!」
アゾ 「ま、ええけど・・」
水玉 「友だ 俺?」
ジンジン 「トモダ オーレ?」 (どんな飲み物だぃ?)
魔女 「二人共よしなさい! だからね、みんな、これからも自分の分を少しずつ寄付して」
軍団 「・・いいよ」
この日から《水玉》は夜回りの後そのまま物置で寝て、朝食を食べに帰って来なくなった
台風の日に出会ったねずみさんたち
魔女
先週の水曜日
いったいどこに行きたいのかがさっぱりわからない台風の中
自分もどこに行きたいのかさっぱり分からないまま雨風の中を彷徨っていたら
地面に白いねずみさん発見!
雨に濡れてだいぶ弱っている様子
早速救出
思ったより軽いわ・・
よく見ると
誰・・?
歩く度に次々と発見
全員救出し家に連れ帰る
ところで、誰っ!!
こちらはおまけの画像
可愛い女の子たち