魔女
一昨日よりネパールからの友人が泊まっている
我が良き友人のスレス バジュラチャリアさんだ (今回のネパール日記に登場していたバジュラチャリア氏とは違う。こちらはパタン在住のバジュラチャリアさん)
日本に20年以上も住んでいた
2年前にネパールに帰られたが、彼が日本に住んでいた時からの長いお付き合いだ
昨年私が現地で足を手術し、入院生活を送っていた時も病院に駆けつけてくれ
魔女に同行したネパールに不慣れな友人の面倒を動けない私の代わりにみてくれ
またあちこちを観光もさせてくれて、本当に助かった
そんなスレスさんとの出会いは こちらから
スレスさんは多くの有名人とお付き合いがあり
それは著名なバレリーナであったり、映画監督であったり、登山家であったり・・
という訳で、今回来日中も多忙だ
今日はドキュメンタリー映画を製作する監督と会うため、東京に出かけた
外には出ない、人にも会わない、そんな魔女とは正反対のキャラなのだ
そういう訳で忙しく、魔女は御馴染み様のブログを拝読するだけで精一杯
ベタ返しも儘なっていないこと、お詫びいたします
別猫になりたくて・・ 《ユリぼうず》
おはようございますぅ
魔女 「・・」
しつれいしますぅ ああ、疲れた・・
魔女 (いったいどこに潜り込んで黒い模様なんてつけて来たんだ・・)
「ちょっと、そこの猫、僕が誰だかわかる?」
ジンジン 「・・《ユリぼうず》でしょ」
「何言ってるの! ちゃんと目を開けて見てよ! ほら、特にこっち側とか、耳とか」
ジンジン 「《ユリぼうず》じゃないか・・」
「はあ~何いってるの?!」
「僕は にゃめしょー だよ! 」 ジンジン 「・・」
アメショーもどき 「おお! これはなんと美味しいごはんなんだ!」
魔女 「何やってるの! それは《ユリぼうず》は食べちゃいけないご飯でしょ!!」
※ 《ユリぼうず》は結石が出来やすい体質のためストルバイトケアの病院療法食しか食べてはいけない。 《ユリぼうず》の夢は軍団と同じご飯をたべること
アメショーもどき 「僕は《ユリぼうず》じゃない! にゃめしょー!!」
魔女 「おまえはほんとうにバカなのか?」
アトリエ模様
生徒 「まじょ、お腹減った 何かちょうだい」
魔女 「はあ~? 腹減ってんのはこっちの方だ! 君は給食を食べたんだろ、魔女は朝から何も食べてないんだぞ!」
生徒 「まじょのケチ!」
魔女 「・・ケチだと? あぁ・・ そういやあ、お菓子があったな」
生徒 「マジで?!」
魔女 「食べたい?」
生徒 「うん!」
魔女 「お菓子ならどんなのでもいい?」
生徒 「うん! いいよ!!」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
魔女 「はい、どうぞ」
生徒 「なにこれ・・」
魔女 「ウンチ形のお菓子、 お菓子なら何だっていいんだろ」
生徒 「・・」
魔女 「喰えや・・ さあ、さっさと食べなさいよ」
生徒 「」
と、言うわけで・・
ここでお口直しに、生徒が石に絵を描いた作品の一部を