魔女
昨日のお客様が猫軍団にお年玉を持ってきてくださいました
またたびまぶしボンボン
みんな喜んで遊んでいたが、夜になってからの《ボンネット》のはしゃぎようと
マタタビ初体験の《パパ・ジョン ブリアン》のよだれには驚いた
手作りトンネル
こちら側、ユリぼうず様
誘惑
さて、また《水玉》のお話になってしまうのですが・・
お酒がまったく飲めない魔女の代わりに客人の相手をするのは
言わずと知れた《水玉》
酒は客が持参します
皆様の反応をうかがうに、どうも客人たちは強いお酒がお好みのようで
《水玉》・・それらの酒を舐めます
客人と一緒に、つまみをふつうに食べます
客人もまた《水玉》にあれやこれやと勧めます
つまみが食べたくて酒を舐めているのか
元来酒好きなのかは分かりません
これは正月4日のお話
宴会の途中でトイレに立った《水玉》が
酒で焼けた喉を潤そうとダイニングのテーブルに飛び乗り
(水を床に置くと、毎度ふざけて走り回ってはブッこぼすので、いつもダイニングテーブルの上に置いてある)
そこで見つけたもの・・
むうぅぅぅ・・懐かしい
この間約2分、様子を見に来た魔女が目の前にいるも、眼中になし
ついに手が出た!
魔女、追いかける
《水玉》、タバコを咥えて逃げ惑う
《水玉》、途中でタバコを吐き捨てる
そして追い詰められる
《水玉》、追い詰められるも、タバコの余韻にべろべろする
「酒飲むとつい吸いたくなっちゃうんだよ・・」 などと言い訳をする
この猫、昔は本当に悪かった
育てるのにもの凄く手を焼いた
子供の頃から喧嘩なぞは日常茶飯事
家庭内でも日々反抗的な態度
何度叱っても懲りない
外では拾いタバコして、それを咥えて歩きまわり
魔女は何度かご近所から通報を受けた
あの頃から6,7年経つが
やっぱりタバコが懐かしいのか・・