日常的な会話 | まじょねこ日記

まじょねこ日記

魔女の大切な仲間の猫たちの日常をみてください

ジンジン


jinjin061123

今日は僕らがフツーに話してる事をそのまま書くんだって

だからみんなでしゃべった事を書きます



伐  「今日は天気がいいなぁ」


僕  「外で遊ぶ?」


伐  「でも結構風が冷たかったりするんだよな・・」


涼子 「私はお部屋で日向ぼっこするわ」


伐  「そう言えば 《涼子》、おまえ一時帰宅って言ってたけど、長くないか?3回寝たよりもっとずっといるぞ」


涼子 「・・・・・」


伐  「アパート暮らしは自由で楽しいんじゃなかったのか?」


涼子 「・・・」


ユリぼうず 「ケッケケケッ!!」


水玉 「 《ユリぼうず》、なにがそんなにおかしいんだ?」


ユリぼうず 「クッケッケケ、ケッケッ! 大の字に寝てる 《インジゴ》 の脇に白い毛が・・ クケッ!」


伐  「マジで! ほんとだ! 脇に白い毛がいっぱいはえてる。 一体いつからそんなになったんだ?!」 


インジゴ 「ほんと? ヤダ・・ 白い毛が? どうしよう・・ 変だよね?」


伐  「かなり変! 黒い猫に白い脇毛だぜ」


インジゴ 「何よ!それなら 《ジョン ブリアン》 のクルクル天然パーマのヒゲだって変じゃない!」


ジョン ブリアン 「まじょはぼくのおヒゲ、かわいって言ってたよ」


水玉 「 《ジョン ブリアン》 の、警戒してる時の尻尾ってすごいよね!」


伐  「ああ、カモノハシの尻尾みたいだよな!」


(我が家に於いては高視聴率であるアニマル プラネットの影響で、うちの猫はやたら生きものに詳しい)


インジゴ 「いつも思うんだけどさ、《ユリぼうず》 って 「ニャオ~ン」 って鳴かないよね」


伐  「そう言えば・・ ケッケケじゃない時は、何とも表現できない鳴き方するよな」


僕  「悲しくもないのに、すごく悲しそうに鳴くね」


ユリぼうず 「僕・・ 生まれてからずっと、毎日お母さんや兄弟にいじめられてたから・・ それで、やめって・・ そればっか言ってたから・・ そういう鳴き方になっちゃって・・ それで・・」


伐  「い、いや・・ 可愛い鳴き方だよな! 俺そう思う」


インジゴ 「そうだよ、私も可愛くって良いと思う」


ユリぼうず 「そぉ?」


僕  「そうだよ、なかなか可愛いよ!」


水玉 「それよか、《伐》 の口臭い!」


涼子 「確かに臭い! なめられるときちょっとヤダ」


伐  「なんだと~! もうお前なんかなめてやんない!」


涼子 「ありがと!」


伐  「一人暮らしはどした、一人暮らしはぁー! あぁ?!」


涼子 「お化けが出るもんで」


伐  「うっそつけよぉー!」


ユリぼうず 「 《ジンジン》 のお尻にウンチついてる・・」


みんな 「・・・」



僕は今日はもう日記書きたくないからこれで終わります!