ジンジン
今日は僕らがフツーに話してる事をそのまま書くんだって
だからみんなでしゃべった事を書きます
伐 「今日は天気がいいなぁ」
僕 「外で遊ぶ?」
伐 「でも結構風が冷たかったりするんだよな・・」
涼子 「私はお部屋で日向ぼっこするわ」
伐 「そう言えば 《涼子》、おまえ一時帰宅って言ってたけど、長くないか?3回寝たよりもっとずっといるぞ」
涼子 「・・・・・」
伐 「アパート暮らしは自由で楽しいんじゃなかったのか?」
涼子 「・・・」
ユリぼうず 「ケッケケケッ!!」
水玉 「 《ユリぼうず》、なにがそんなにおかしいんだ?」
ユリぼうず 「クッケッケケ、ケッケッ! 大の字に寝てる 《インジゴ》 の脇に白い毛が・・ クケッ!」
伐 「マジで! ほんとだ! 脇に白い毛がいっぱいはえてる。 一体いつからそんなになったんだ?!」
インジゴ 「ほんと? ヤダ・・ 白い毛が? どうしよう・・ 変だよね?」
伐 「かなり変! 黒い猫に白い脇毛だぜ」
インジゴ 「何よ!それなら 《ジョン ブリアン》 のクルクル天然パーマのヒゲだって変じゃない!」
ジョン ブリアン 「まじょはぼくのおヒゲ、かわいって言ってたよ」
水玉 「 《ジョン ブリアン》 の、警戒してる時の尻尾ってすごいよね!」
伐 「ああ、カモノハシの尻尾みたいだよな!」
(我が家に於いては高視聴率であるアニマル プラネットの影響で、うちの猫はやたら生きものに詳しい)
インジゴ 「いつも思うんだけどさ、《ユリぼうず》 って 「ニャオ~ン」 って鳴かないよね」
伐 「そう言えば・・ ケッケケじゃない時は、何とも表現できない鳴き方するよな」
僕 「悲しくもないのに、すごく悲しそうに鳴くね」
ユリぼうず 「僕・・ 生まれてからずっと、毎日お母さんや兄弟にいじめられてたから・・ それで、やめって・・ そればっか言ってたから・・ そういう鳴き方になっちゃって・・ それで・・」
伐 「い、いや・・ 可愛い鳴き方だよな! 俺そう思う」
インジゴ 「そうだよ、私も可愛くって良いと思う」
ユリぼうず 「そぉ?」
僕 「そうだよ、なかなか可愛いよ!」
水玉 「それよか、《伐》 の口臭い!」
涼子 「確かに臭い! なめられるときちょっとヤダ」
伐 「なんだと~! もうお前なんかなめてやんない!」
涼子 「ありがと!」
伐 「一人暮らしはどした、一人暮らしはぁー! あぁ?!」
涼子 「お化けが出るもんで」
伐 「うっそつけよぉー!」
ユリぼうず 「 《ジンジン》 のお尻にウンチついてる・・」
みんな 「・・・」
僕は今日はもう日記書きたくないからこれで終わります!