魔女のおひざで | まじょねこ日記

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魔女の大切な仲間の猫たちの日常をみてください

ユリぼうず


yuri0721

昨日の事だけど

魔女はすごく忙しくて朝から出かけ、お日様がてっぺんの頃帰ってきて・・

それはそうと僕はこのところ、すっかり甘ったれ猫になってしまい



ジンジン 「魔女がやっと帰ってきた!」


僕  「魔女抱っこ!」


魔女 「忙しい! すぐまた出かける。 ゼーゼー ショック! 」


僕  「だっこぉ~ !! 」


魔女 「どぅぁ~めぇぇぇぇぇ~~!プンプン 」



魔女はまた直ぐに出かけてしまった

《ジンジン》 が悲しそうな顔で魔女の車を見送っていた

僕はムカついたから 《伐》 をぶった


それからしばらくして



ジンジン 「魔女が帰ってきた!」


僕  「魔女、抱っこ !! 」


魔女 「今からアトリエ!」



それから魔女は暗くなるくらいまでアトリエで仕事して

僕らに晩ご飯を食べさせて

魔女はおにぎりを食べて

また仕事に出かけた


僕は魔女を待っている間 《ジョン ブリアン》 をいじめたり、《水玉》 をいじめたりした

《伐》 は僕の事を嫌がって外に出て行ってしまった


おっそ~いじかんになって



ジンジン 「魔女が帰ってきた!」


僕  「抱っこ !! 」


魔女 「やだ!魔女は疲れた」



僕は魔女の隙を狙った

魔女が座った!!


《ジンジン》 が魔女のそばに行こうとしたから蹴散らした

昨日から一時帰宅をしている 《涼子》 が魔女の膝に乗ろうとしたから突き落とした

僕が乗るんだ!!



水玉 「 《ユリぼうず》、いつも思うことなんだけど・・ 

             どうもその形、猫的におかしくないか?」


僕  「そぉ?」



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時々、足をピーンと伸ばしてみたりする。 僕がご機嫌な証拠!




魔女 「いつまでそうやってるつもりなんだ・・ 

                いい加減どいて欲しい・・」


僕  「それはむつかしい・・」