こうなるってことを考えてはいたんだよ

きっと…そうなりたくはなかったんだ

いつまでも一緒にいたかったんだ

自分の中で「矛盾」が積み重ねられる

一緒に居たいんだけどその事実は嫌だ

そんな僕に君は言ったね

あなたが決めて?
まだ若いし
やりたいことやって
って

僕には決められない

それは今答えないとダメなの?

ねぇ誰か教えて?
僕はワガママだし
今までだって自分の好きなことやってきた
だから人のことを傷つけても平気だったんだよ
でも、今分かった
傷つけられた人たちの痛み、
こんなに辛いものだったなんて…
今さら誤ったところで何にもなんないけど、


ねぇ誰か助けて?
僕の身代わりになって嫌なことを全部引き受けて
こんな自分勝手な人間に生まれてきたことに後悔するよ
だけど僕は一人しかいないんだ
ちゃんと答えを見つけて
彼女を安心させてね
こんな自分で
本当に…

本当に…

ゴメンね
蝉の鳴き声が

朝早くに響き渡る

僕はその「声」に目が覚める

今日の天気は晴れみたいだね


昨日までは曇ってて良い天気ではなかったから

今日はいつもより勢いがある


蝉たちは残りわずかな命を


今日みたいな日に燃やし尽くしたいんだろうね

こんな風に自分の存在を主張して


やがて…


息絶える…


何のために生きてるの?

って問う人はたくさんいるだろうけど


ただ、みんなに夏の訪れを知らせたいんだよ

そしてオレたちはここに居たって証を叫んでるんだ


彼らの鳴き声が止む頃、


秋の訪れを告げるってことだね


今年の夏はご苦労様でした


また来年に会いましょう
いつも通りすごす今日


それに嫌気がさしてくる


家にいても携帯をいじるだけ

暇潰しに外へ出かけるけどすぐに家に帰りたくなる


無性に何もしたくない


だから家に居たいんだ


布団をかぶってゴロゴロ眠っていたい


周りからこの有り様見たらなんて思われるかな?


怠け者とかのレッテル貼られるのかな


まぁこんなことを考えるのもめんどくさいね


けど、僕は五月病じゃないよ

もともとめんどくさがり屋なんだよ…多分だけどね


とは言ってみるものの本当は違います


今だけだから気にしないで欲しいな


明日からシャキって頑張ります


そんなことを言ってみる六月の最初