昨日はクリスマス。

子どもの頃のいつからか、あまり意味のないクリスマスであったが、家族ができ、子供が生まれると自然とクリスマスのイベントに参加したりすることが多くなった。


多宗教な日本。

いろんな宗教のいいところだけを寄せ集めているよね。

ハロウィンとか、ヴァレンタインとかね。


宗教が一貫していないと思われがちな日本であるが、考えようによっては様々な文化や宗教を受け入れる優しい心を持っているということにもなる。


国によっては宗教によって争いをして、大変な国がある。

そんなことが起こらない日本は素晴らしいと思う。

自分の信じているものは八百万の神々であることはいつか書いた気がする。

自分は一つの宗教に縛られることなく、自分の都合のいい神様だけを信じてる。


こうじゃなきゃダメとかはあまり好きじゃない。

ある程度の方はあるが、ある程度の自由度があるものが好き。


誰が何を信じようが、何を信念に持ってようが、自分に影響を及ぼさないのであればそれでいいとおもう。

私自身の意見は言うが、それを他人に押し付ける気もない。

自分の意見と私の意見を比べて、判断してもらえればいい。


なかなかそういった所はないけど、見つけていくしかないよね。
3次元の現実には3つの力と3つのモーメントが働く。

ヘリコプターも例外ではなく、この6つの分力が働いている。

そして、それは均衡を保ったり、どれかが大きくなったりしながら、ヘリコプターは飛んでいることになる。

その分力と操縦の関連を今回は説明していく。

まずホバリング時。


ホバリング時はMain Rotorのダウンウォッシュによって、機体には下向きのダウンロードが発生する。

Main Rotorの推力はそのダウンロード+機体重量の大きさとなる。

それ以外の胴体にかかる空気力は小さいので、Main Rotor、Tail Rotorと重心位置によって釣り合いが決まる。

ヨーイングモーメントの釣り合いは、Main Rotorの反力、Tail Rotorの推力から成る。

Main Rotorの反力Qは
Q=P/Ω
となる。

ここでPはMain Rotorの出しているパワー、ΩはMain Rotorの角速度であり、
Ω=2×π×N/60
となる。

NはMain Rotorの回転数である。

Tail Rotorの推力をTt、Main Rotorの軸からTail Rotorの軸までの距離をdとすると、釣り合い式は
Tt×d=Q
となり、
Tt=1/d×(60×P)/2πN
になる。

次に横方向の釣り合いを考える。

ヨーイングモーメントが釣り合うとヨーイング軸の回転が止まるが、Tail Rotorの推力により右か左かにDriftしてしまう。

そのDriftを打ち消すためにMain Rotorの推力を少し、横方向に傾ける必要がある。

釣り合いの式は
力 Tt×cosφ=T×sin(φ+β)
モーメント Tt×ht=(T×sinβ)×h+Kβ×β

ここで、φは機体の傾け角、βはMain Rotor軸の傾け角、htは重心位置からTail Rotor軸の距離、hは重心位置からMain Rotor軸の距離、Kβはハブの等価バネ定数で、Kβ×βはハブモーメントである。

ここからφとβを求めると
β=(Tt×ht)/(T×h+Kβ)
φ=Tt/T-β=Tt/T-(Tt×ht)/(T×h+Kβ)

ヘリコプターを設計する際に決まるのはhとhtである。

重心位置からのMain RotorとTail Rotorの距離がどれだけ機体とMain Rotorを傾けるかを決めることになる。


最後に重心位置による釣り合いについて。

重心位置がMain Rotor軸から前後、左右に離れている時、ハブモーメントがない場合で考えると、Main Rotorのハブ中心の真下に重心位置が来た時に釣り合うことになる。

重心が前の方にあれば前に傾き、後ろにあれば後ろに、右にあれば右に、左にあれば左に傾く。

ハブモーメントがある場合はMain Rotorのハブ中心の真下からあるオフセット分だけ離れた位置に重心が来ることになる。

それにより、ハブモーメントがない場合よりも傾きが小さくなったり、大きくなったりする。

そうなるかが機体固有のハブモーメントの大きさによる。


重心位置はどれだけの体重の人がどこに乗るか、燃料をどのくらい積むのか、貨物をどのくらい積むのかによって異なる。

だから、ヘリコプターによって重心位置の許容範囲が決められており、その中にあれば通常の飛行においては操縦に影響を受けないようになっている。

多少操縦感覚は異なると思うが、大した変化ではない。


以上3つの釣り合いについて説明をした。
子供を育てるということ。

これって自然界では普通のことだけれども、高度化してきた人の社会において子を育てるということは他の動物にはない困難さがあると思う。


自然界の子育ては基本的に生きていくための方法を教え、ある程度までは子供の身を守り、育てていく。

人の場合も変わらないけれども、生きていくための方法にはより高度な技術が必要とされる。


そんな人の子育てが他の生き物の子育てと違い、大変なのは言うまでもないことだと思う。


教えなくてはいけないことがたくさんあり、それをある程度子供が学んでくれないと子供は生きて行けなくなる。

こうした大変な任務を背負っているのが、親であり、主な役割が母親になる。


色んなストレスが出てくるが、それは仕方のないこと。

時々解消しながら、あまり肩肘に力を入れずにいきましょう。
今この瞬間はブログを書いているのだけれども、その時々を大切にすることが特に子育てをしていて思う。

5歳と3歳の娘がいるこの時期。

手のかかることばかりで、大変なことも多いが、楽しいことはその倍以上ある。


どうしても楽しいことはすぐに忘れてしまい、大変なことばかり心に残って、子育てって大変だなと思ってしまうけれども、将来を見通して今この時間を見てみるとかけがえのない、他で味わうことができない貴重な時間だということがわかる。


いつかはすべてのことが自分でできるようになり、働くようになって、自分の元から離れていく。

ちょうど今の自分の状況では早く一人前になってほしいと願うばかりであるが、本当にすぐに親の手から離れてしまうんだろうなと思う。

自分の手助け無しにすべてができるようになった子供を見るのはとても誇らしく思うし、立派になったなぁと思うだろう。

自分が育ててやったとかいうそういう上から目線の感情ではなく、本当によくできるようになったなぁという感じ。


そうなったとき、小さい頃にあれやったなぁ、ここでいつも遊んでたなぁとか、首の座らない頃は気を付けてお風呂に入れてたなぁとか思い出して、あぁ、あの頃一緒に過ごした時間はもう二度となく、かけがえのない、他の何物にも代えられない大切な時間だったなぁと絶対思う。

書いている今この時でさえ、0歳の頃、1歳の頃の思い出が頭の中に入ってきて、とっても幸せな気分になる。


子育ては大変。

でも得られるものは無限大の幸せだと思う。

大人だって完璧な人はいない。

子供が何かできなくたって、叱る必要もない。

もっと力を抜いて、子供たちの可能性を広げられるように育てていきたいね。
近況報告を。

今、所属しているヘリクラブ。

ここでは一人で乗るための試験が二つある。

技能試験
Navigation試験

これらの二つをクリアすれば、一人で機体を操縦し、色んなところに行くことができるようになる。

今はNavigationの試験を受けるための特訓をしているところである。

仕事の合間に行っていることもあり、なかなか進捗していかないけれども来月にNavigationの試験を受けようと思っている。

そのために今月もう一階飛びたかったが、予定の不一致で飛ぶことができず。


来月に1回か2回飛んで試験に臨むつもり。


そうすれば2月から一人で飛ばすことができるようになるため、やっと家族を隣に乗せて飛ばすことができる。


こうやって一人で操縦させてくれる倶楽部はなかなかない。

よほどの技術を持った人か、コネを持った人でないと乗せてくれない。

それだけヘリコプターが高価だし、危険を伴う乗り物だからね。


でも技術さえ認めてもらえれば大丈夫。

そのために一つ一つ腕を磨いていこうと思う。
イギリスのこの不動産投資。

現在20000ポンド、約400万円で買うことができる。

しかし、1月から25000ポンド、約500万円に値上がりすることが決まっている。


理由はたぶん大体売れてきて、数が少なくなってきているのと、土地の評価を行い、20000ポンドだと安すぎると判断したためだと思う。

ポンド自体が円に対して、値上がっているので、この値上がりは既に手に入れている人にとっては朗報。

しかしこれから取得する人にとっては、割高に感じてしまう。


為替は今後わからないけど、世界的に物価は上昇していく傾向にある。

だからこうした現物資産を持っておくことによって、そのリスクを少なからず回避することができる。

まだまだ自分としても現物資産が少ない。

それはあまりこうしたことを考えてこなかったから。

でも今後は本腰を入れて取り組んでいく。


インフレに対応した副業として、物販がある。

その物販について書かれたレポートが無料でダウンロードできるので掲載しておく。
ダウンロード

興味があればぜひ読んでみてください。
珠海に行く前に色々と検索して、あまりいい情報がなかったのでここで紹介しておく。

珠海-香港国際空港へのフェリーの情報について。

まず、珠海にあるのが九州港(Jiuzhou Port)。

そこからフェリーにて香港国際空港に直接行くことができる。
金額は290元。
時刻は以下の写真の通り。
09:30, 12:40, 15:30, 18:30の4便。

空港に行くにはチケットを持っている必要があり、航空機出発の3時間前以前のフェリー便に乗らなくてはいけない。

そして、九州港で中国の出国手続きを行う。

香港国際空港へはフェリー専用のターミナルに着き、そこでまず利用する航空会社のカウンターに行き、搭乗手続きを行う。

航空チケットとフェリーチケットに含まれる空港税の2重取りをなくすため、重複する空港税還付の引換券を同時にもらう。

そして、手荷物検査、身体検査をする。

すると20m位先に空港税還付の受付があるから、そこで引換券を提示し、120HKDを貰う。


その後、無人電車に乗って、ターミナル1に行く。

既にターミナルの中にいるので、外に出ることは出来ない。

もし、ターミナルの外を見たければ、別ルートで行く必要がある。
香港の中港城に行くとか。


一連の流れが書かれたパンフレットがあったので、乗っけておく。




英語だけれども、わかると思う。

11日から14日に珠海へ旅に行ってきた。


目的は中国を体験することと物価の安さをみること。

物販できるようなものが売ってるか見てきた。


店はいっぱいあったが、売ってるものは同種のお店はほぼ同じものを売っており、価格もかなりのぼったくり料金だった。

それでも安い金額であったが、仕入れとなるとそこは別だね。


あと今回は円安が相当進んだ時期での旅行であったため、円換算したり、両替をする時に本当に外貨が高くなったと感じた。

ヘリコプターのライセンスを取りに行ったときは1ドル80円だったのが今は118円。

中国元も19円にまで上がってて、割安感はなかった。

屋台の食事が200円で良かったのが300円になった。

300円でも安いけど、日本でもその位の値段なら食べられるしね。



珠海への経路は行きはマカオ経由、帰りは香港経由にした。

マカオから珠海は空港からタクシーで国境に移動して、歩いて。

香港へは珠海のフェリー乗り場から直接国際空港に行った。


今度は香港経由が安くなるから行くのであればそちらで行こうと思う。

マカオへはマカオ航空で、LCCでないから高かった。

機内食は出るけど、IFEは無し。

5時間ほぼ寝て過ごしてた。

子連れにはきつい空の旅だね。


香港からは香港エクスプレスというLCCを利用した。

機内食は販売形式、席は割と良かったかな。

LCCに比べたら前後の間隔が広かったように感じた。


今回の旅で気付いたことはこれくらい。

仕入れるものはなかったが、中国の雰囲気を感じれた旅でした。
イライラするのはもうやめだね。


今日、相成れない人と話す機会があって話したけれども、相変わらずの口調で、自分のことばかり。

全く人のことを助けようとか、手伝おうという気がないそっけなさ。


あきれ返ってしまった。


でも、そんなことにいちいち気にしてたらもったいないから、考えないように、心を落ち着かせることに。


これからこういう人と会っていかないとは限らないし、そういう人間がいた時への対処方法を学んでいると思えば安いもんだね。

そういう人はそういうことで。
今日もヘリコプターに乗り、NAVの訓練をしてきた。

時間と金もないので、1時間程度のフライトになる三角の経路を設定し、フライトを行った。

今回は前回時間管理がどうもできなかったので、そこを中心に訓練。


ATCがフライトプランのオープンしかなかったので、余裕を持って、時間を見ることができ、コースのほぼ良く、時間もほぼOn Timeでチェックポイントに到達することができた。


次の目標はATCをある程度こなしつつ、時間管理をし、目的地に3分以内で到着できること。

風の方向と強さも大体感覚で得られるように準備もしておこう。