今日は倶楽部のNAVの試験前の最後の訓練をしてきました。

今度の試験に合格すればヘリを借りて、色んなところに一人で、隣に誰かを乗せていくことができるようになります。


今日は三角形のコースを設定し、その上を飛べるように訓練してきました。

風の読みが悪く、最初の目的地に行くのに当初の予定の倍の時間がかかることになってしまった。

やはり上空と地上では風の強さが全然違う。


着いて直前に調べないといけないんだろうけれども、調べる方法が今のところなくて、上空で聞けばいいんだけれども、それだといちいち修正をしなくてはいけないしね。

まだまだ右手を話す余裕はなく、頭の中で計算しないといけないから、そこを余裕でできるようにしていきたいね。


試験に合格すれば、月に一度くらい乗りたい人を募集して、飛んでいきたいなと考えています。


ワクワクしてくるね。
今日、すこし長女と悪い人の話をしてみました。

特別、話をしたいと思った訳でなく、たまたまそういう話になったからなのですが。


誘拐とかの話をした後で、長女が「悪い人の話をしたから、怖くなっちゃった」と言って、しばらくテンションが下がってた。

次女はまだこんな話をしても、まったくそんなことはなく変わらないのであるが、長女のこういった反応がやはり2年の差を感じる。

そして、怖いことに対して、きちんとした反応ができ、対応ができるようになったんだなぁと親として本当に感動しました。

なかなかこういったことってできることではないと思うんですよね。

大人でもできない人は多いと思うので。


自己防衛反応がきちんとできていれば、よく判らない人に対しては警戒心を持って、接し、ある程度犯罪から身を守ることができる。

だからと言って、ほったらかしにするのではなく、陰から見守るけれども。


1日子供たちと遊んでいて気付くことがいっぱい。

本当によく育ってくれてるなぁ。
子供が生まれて今までやってきていますが、教えたわけでもないのに女の子は女の子らしいものを好む傾向にあり、男の子は男の子らしいものを好むようになってきます。


どうしてなんだろうなと不思議で仕方がありません。

遺伝的に、本能的に、なのか。


本当に子供と過ごしていると面白いなと思うところがたくさんです。

そして、子供から学ぶことが多い。

子供は大人である親を更に成長させてくれる素晴らしい存在です。


子育ては本当に楽しいですね。
2014年1月1日から12月31日までの間にどのくらい私産を増やすことができましたか?

私は海外に私産を創ったおかげで、円換算では大きく私産を増やすことができました。

円に戻すわけではないので、実質的には変わらないですが。


私産の整理は毎月末に行っています。

1か月の間にどのくらいの収入、支出、資産、負債があるのかを書きだすことによって、今自分に足りないところが見つかります。

その足りないところをなくしていくことで私産は大きく増えていくことだと思います。


世の中には様々なリスクが存在します。

為替リスク、カントリーリスク、暴落リスク…

そのリスクをいかにコントロールして、私産を最終的に増やしていくのかが私産の肝となります。


リスクはとらない方がいいですが、ある程度のリスクは取って行かないとリターンも大きくないのでなかなか増えていきません。

自分の中でコントロールできるくらいのリスクを取り、上手く私産を増やしていきましょう。
今回は長期間行くのではなく、短期間で知り合いと同じ宿に泊まるというプランで計画しました。

去年は長女の幼稚園を1月~3月お休みしていくことにしたが、今年は家族全員がそういうことに対してピンと来ないので無しにしました。


その代わり、今度は自分も含めて一緒に行くことに。

今度こそいったことのない、パラオの素晴らしいところに行ってこようと思います。

ロックアイランドなどなど。


今から計画するのが楽しみです。


この冬と春、長期間行かない代わりに、2年前に妻と子供たちがパラオで知り合ったアメリカ人の老夫婦が日本に遊びに来るということで、日本で会うことになった。

ピンとこなかったのはこのことがあるからなのかと。


なんにせよとても楽しい冬になりそうです。
明けましておめでとうございます。

2015年、最初の1日はのんびりと過ごす1日になりました。
自分のこれからの目標を考えたり、今後の生き方について考えたりしていました。

これまではですます調で書いてこなかったのですが、メッセージを伝えるのに口調が強くなってしまうこともあって、2015年から普通の言葉で書こうと決めました。

よろしくお願いします。


今日は「ほしいもの、やりたいこと」と「大切なもの」について。

自分は今ヘリコプターパイロットとして腕を磨き、将来は操縦して、仕事をしていきたいと考えています。

それに向かって、今取り組んでいますが、そういったやりたいことや自分の望むものが人生の中で最も大切なことであるのかと考えました。


自分の中でも結論は”NO”であり、大切なこととは違うなと思います。

NOだからと言ってやめるということではなく、やりたいことをしながら人生で大切なものを手に入れていくということです。


今の段階で思うことは、これから先ヘリコプターパイロットとしてやっていった場合、今とは異なる人たちと会うことになり、その人たちと過ごす時間の方が多くなると思います。

そんな人たちと共に団体、会社を立ち上げて上手くいくように切磋琢磨しながら一緒に生きていくかもしれません。

そうなった場合に大切なものってその仲間、辛い時も助け合ってやってきた仲間だと思うんですよね。


他でいうと、家族。

家族は今の自分の中では一番大切なもの。

その大切なものを守るためにいろいろと尽力している自分もいます。

大切な家族と幸せに暮らすために、というのが大前提で自分は色んなことを計画し、じっこうしています。


今、何かやりたいことがある、なりたいもの、ほしいものがある人はそれを望みながら、人生で大切なことって何かなということも同時に考えてみるといいかもしれません。

やりたいことをやり、大切なことを大切にできる人生が一番幸せな人生だと私は思います。


夢ノートに「たいせつなこと」を追加してみてください。
今日は2014年最後の日。

毎年この日は振り返りのことを書いている。


2014年は続けていきたいヘリコプターの方にフォーカスができた1年であった。

当初の予定よりは遅れてはいるが、徐々に進んでいるので、焦らずやっていきたいと思う。


投資の方においても、大きな3つの案件に投資することができた。

ここからのリターンはまだ投資額の5%くらいだけれども、今後伸びていくところだからしばらくは静観していく。

また日経225ミニの取り引きの読みが結構うまくいき、それなりの+のリターンを得ることができた。

確定申告をしっかりとせねば。


子供たちは大きく成長し、いろんなことを覚えて、自分に教えてくれている。

そんな成長に負けないようにと自分もやってきたが、それなりにできたかなと。


2015年はどんな年にしようかなと思っているが、今のこの流れを保ちつつ、いろんな分野に進出していきたいと思う。


いつも年の終わりにおもうこと

来年はいい年にしたい!!


振返ってみれば毎年毎年いい年だね。


それではみなさん

よいお年をお過ごしくださいm(_ _)m
法人税の税率を下げる法案が出てきている。

法人税を下げても大丈夫なのかと思うだろう。

多額の借金を抱えた日本国。

税金をどうにかして増やしていかないと返済なんてできないのに。


法人税は消費税を上げることが決まっているから上げられる。

8%に今年の4月に上がった。

一応延期されたが、10%に上がることも確定している。

消費は落ち込むが、税率を上げる分総額は変わらなくなるだろう。


結果として税金の総額は減る可能性が高いが、法人税を下げる目的は大きな企業に媚を売って、票を獲得するために行ったんじゃないかなと思う。


そうじゃなきゃ、今回の総選挙の結果が自民党の圧勝に終わる訳がない。

どこの政党も大したマニフェストは出していなかった。

でもこの部分で他よりはいいかと思って、多くの人が票を入れたのではなかろうかと。

憶測だけれどもね。


あと消費税を上げると必然的に物価が上がる。

物価が上がるということはインフレであり、貨幣価値が下がる。

つまりは借金の価値も下がることになり、返しやすくなる。

これは国が今行っている政策の軸になっている所だろうと思う。


円はここ2年で価値が50%低下した。

外貨を持っていれば、50%上昇したことになる。

円の価値が下がり、尚且つインフレが起こると庶民の生活は苦しくなるばかり。

インフレによって賃金が上昇するにはしばらくかかる。

その間の生活はどんどんと苦しさを増したものとなるような気がする。


そうならないためにも、インフレになるってことがわかっているのであれば、実物資産を持つってことが私産防衛に繋がる。

実物資産は不動産、金、プラチナなど。

こうしたものを持っておくことである程度の私産を防衛することは出来るだろうね。

その中でも不動産は日本のものなら銀行が融資してくれるし、いいと思う。
よく不動産投資は以下の3つのことに例えられる。

1.生命保険
2.節税効果
3.年金


1の生命保険について説明する。

ローンを組む場合にはリコースローンと言って、団体信用保険に加入することが日本ではふつうである。

この団信は借入した人が何らかの原因で亡くなった際に、ローンの残債をチャラにする保険となっている。

つまりは3500万円のローンを組んだとき、残債が2500万円の時に亡くなったのであれば、2500万円分が保険から支払われることになり、不良債権にならず、家族はその家から出ていかなくていいことになる。


2の節税効果については、減価償却により所得を減らすことができるので、税金を減らすことができるからである。


3の年金はちょうど支払いが終えた35年後は定年の時期となるため、家賃収入がローンの返済にまわらず、まるまる手元に来ることになるので、年金としての価値もあるとされている。


しかし、この3つは時代のニーズに合わせた、不動産業界のもっともらしい答弁である。

バブルの時代、買えばすぐに値段が上がった時はそんなことをいう不動産屋はいなかったと思う。

その時代を大人として生きていないから知らないけれども。


しかし、バブルが崩壊し、多くの不動産を買った人が破産する中、企業として、生活をしていくうえで不動産を売ってかないとどうしようも亡くなってしまう人がおそらく考え出したのだろうと思う。


投資の基本は以下の二つ。

1.安く買って高く売る
2.高く売って安く買う


これは不動産にも当てはまることで、安く買って高く売って行くことが本来の不動産投資であると思う。

もしどこかの不動産業者に不動産投資を勧められていて、上記の3つのことしか話せないような不動産業者とは付き合わない方がいいと思う。


いろんな考え方があると思うが、自分としては安く、稼働率の高い不動産を投資用に購入し、高く売れるタイミングで売るという考えを持っている。

そして、自分の手持ち資金をどんどんと増やしていき、大きい一棟物件を買って、ローンを返済し、またその物件を担保として他の物件を購入していくことをやっていきたい。
働く人には2種類ある。

会社のために働いている人と自分のために働いている人。


会社のために働くことが度が過ぎれば、会社に依存してしまった人になってしまうが、会社を良くしたいと思って働くことはとても素晴らしいことだと思う。

一方、自分のために働くってことは一見自分勝手なことかもしれないが、いろんなキャリアを積んでいきたい場合や守るべきものがある場合には悪くない考えだと思う。

今、自分は自分のために働こうと思っている立場である。

自分さえよければいいという考えはない。


会社のために働こうと思うってことは一生その会社で働きたいと思う必要があると思うし、愛国心ならぬ愛社心のようなものがないとできないことだと思う。

それができる人は今の自分の中ではものすごく素晴らしい、献身的な人だと感じてしまう。


でもいざ自分が会社を起こして、起業した場合はその会社を愛するだろうし、会社のために働くってことが普通に思えてくるんだろうなという気がしている。

ある意味自分の所有物であり、自分のものは大切にしていきたいという思いがあるからだと。


自分が今どうも会社のために働くってことに抵抗があるのは、おそらくは他人の所有物であるってことに他ならないのだと思う。


会社と自分、どちらがいいのかってのは正直わからない。

その時々で変わっていくと思うし、そう考えることに意味がない。

その時自分がどう思うかが大事なんじゃないかなと。