今のところ納得はしているけれども、実感としてできていないことですが、人には決められた天命、宿命のようなものが存在し、その命に従った生き方、つまり仕事や勉強をすればその分野で大きく活躍できるのだと思っています。


昨日、このようなことを会社を複数運営している人から教わりました。

人にはそれぞれの役割があり、その役割を見失わずに仕事をしていけば大成できる。

だから、生まれて、自立していくまでにそれを見つけ、実行していくのが一番いい人生になるのだと思います。


しかし、すぐに自分のことがわかるわけもないので、色んなことを試しながら、自己と対話しながら焦らず見つけていくといいと思います。

世界を旅してもいいですし、山奥で自給自足の生活をしてもいいかもしれません。

何ができるのか、何をすべきかを決めるのは他でもない自分ですからね。

家庭を持っている人はなかなか自由には出来ないですが、折り合いを見つけながら探っていくといいと思います。

一度しかない人生、楽しくやりたいことをして生きていきたいですね。
子育てをしていると本当に多くのことを学ぶことができる。

自分の時間を割いて、子供のために使う。

そのために色んな無駄なことを辞め、濃い時間にしていくことができる。


子供との時間はかけがえのない貴重な時間。

どうなったら楽しんでくれるのか、遊びながら学んでくれるのかは今まだ試行錯誤中ですが、そんなこともとても素晴らしい時間になります。


子供が喜ぶことはとてもシンプルだから、そんな難しく考えなくていいのかな。


幼稚園でやっている工作、粘土、歌、踊りや朗読を普段からやっていけばいいよね。

テレビを見せることはこちらとしても何かしたいときにとどめ、手が空いている時はたくさん遊んでみようっと。
久々に不機嫌になるほどの感情の変化があった。


やるべきことをやらず、自分のしたいことだけをやっているのを見て、非常に苛立っている。

本来やらなければいけないことをやらないって非常にずるいなぁと思う。

それが自分に押し付けられているように感じている。



冷静に今考えてみれば、その人がやらなくてはいけないことなんてものは存在しないし、本来の役割なんかあってないようなもの。

「こうしなければならない」、「こうあるべきだ」という自分の考えを他人に押し付けているだけなんだと思えてきた。


自分がどこかで自由に色んなことができないと勝手に思い込んでいる感情が上記のことに対してものすごく強く反応してしまったのだろう。

これからその感情を捨てていこうと思うが、できるかな。

捨てることができるといいな。
定期的に行っている我が家の私産評価。

私産がどのように動いているのかを知るにはとてもいい習慣だと思う。


収入を増やし、支出を減らし、資産を増やし、負債を減らす。

これが私産を大きく膨らませる大原則になる。


最近周りで車を買うのが流行ってる。

しかも新車で。


Feel Goodの観点から行けば、嫌いな車に乗るよりも好きな車に乗った方がいいと思う。

けれども私は新車はどうかなぁと思う。


確かにそれまで誰も乗っていない車で、自分だけの物という所有感は大いに満たしてくれる。

ただその新鮮な所有感もいつまで続くのか。

買った時点ですぐに値段が下がる新車。
それが無くなるのであれば新車はとってもいい。


考えは人それぞれだからね。

車一つにとっても、その車が歯医者になる前までには新車の値段の2倍くらいのお金が動くものになるんじゃないのかな。

例とすると、新車で400万円とする。

1.新車 400万円
2.売る 200万円
3.中古車屋がオークションで売る 220万円
4.中古車購入 300万円
5.売る 120万円
6.中古車屋がオークションで売る 150万円
7.中古車購入 200万円
8.売る 50万円
9.中古車屋がオークションで売る 70万円
10.中古車購入 120万円
11.売る 20万円
12.中古車屋がオークションで売る 40万円
13.中古車購入 60万円
14.廃車にする

400万円の車から消費者はトータルで
400+300+200+120+60-200-120-50-20=690万円
のお金を業者に払っていることになる。

400万円の車が690万円の価値に早変わりするわけである。

上乗せされた290万円は中間業者の利益となり、お金を大きく動かす役割を担っているというわけ。

本来であれば、400万円の車には400万円の価値しかないわけだから、290万円分消費者は模ったくられているということになる。


何が言いたいのか良く判らなくなってきたけれども、なるべく本来の価値の値段で手に入れていきたいということかな。
2014年の確定申告の時期がやってきました。

2014年は新しくやったことが有って、いろいろと作業は面倒になるけれどもしっかりと申告をして、できるだけ税金を少なくできるようにしていきたい。


2014年はこれまでとちょっと違って、還付を受けると言うよりも税金を払うという形になるかと思う。

まだ正確に計算はしていないが、そんな気がする。


毎年確定申告の時期に思うが、日本人ほど自分が払っている税金に対して無関心な国民はいないような気がしています。

そのくせ、税金の無駄遣いがメディアに取り上げられると騒ぐ人がいるのがまたね、なんやねんって思う。


恐らくは源泉徴収という制度が生み出した弊害であるが、国や地方自治体にとってはとりっぱぐれのないいい制度と言える。

勝手に毎月引かれて、給料が減ってくんだから大変だよね。


でもこういったことに疑問を持ち、税金に対しての知識を持ち、正しい方法で節税を行うことは全員が知った方がいいことだと思う。

国税局は無駄に取った分はこちらから何も言わなければ絶対に還してこない。

払ってない部分に関しては、延滞税とか重加算税とかを吹っかけて取りに来るから達が悪い。

無駄に徴収した部分に対する貸出利率くらい上乗せする制度にしてくれると公平で素晴らしいと思うのだけれども。


まぁ、自分は疑問を持ち、手間はかかるが、正しい知識でやっていこうと決めたので、これからもきっちりとやっていく。
筋力は落ちてきたから鍛えなきゃいけないなぁと思って、筋トレはちょくちょくやっていたけれども、先日自転車で駅に向かおうと漕いでたら愕然としてしまった。

漕いでも漕いでも進まない…って。

そしてものすごく息が切れるのが早くて、ものすごく疲れた。


最近自転車に乗ることもせず、歩いたり、車乗ったりしてばかりだったので持久力が落ちてきたことにその時初めて気が付いた。


昔陸上部でバリバリ走っていたのがウソのような今の現実。


ということでこれではいかんと思い直し、今日から持久力を鍛えることにしました。

手始めに縄跳びを頑張りました。

明日もがんばりましょう。
最近のイスラム国による日本人拉致及び殺害について、自分なりに思ったことを書いていこうと思います。

ネット上ではこのことについて2つに意見が分かれていると思う。

1つは自己責任だから自業自得である、ということ。
1つはジャーナリストとして素晴らしいことを伝えてくれた、ということ。


1つ目の意見は、死の危険がある所に自分の都合で行って、自分の身を守ることができなかったということに対する自業自得という考え。

自分も初めはこう思っていた。
でも旅行で行ったわけではない、ジャーナリストとして行ったということは死の覚悟を持って、伝えたい何かがあったという考えに至った。

2つ目の世間の意見に繋がるが、今回の件で日本人はテロというものに対する意識が高まったと思う。

日本は島国だから、飛行機で飛んで来たり、船で攻めてきたりしなければ攻撃されることはない。

一応国際空港で防衛をし、海は海上保安庁や海上自衛隊の人々が防衛しているので、ある程度の防御網は出来ていると思う。

しかし、テロはどこに発生するのかわからない。

ある日日本人がそういったテロ組織に共感し、実行に移す可能性だってある。

詳しくは知らないが、今回のイスラム国へ戦闘部隊に入るとして行った日本人がいるみたいだし。


少し脱線してしまったが、今回の事件の私なりの考えとしては、ジャーナリストとして伝えたかったことは何なのかを知り、それを受け取ることをすべきであるってことと、命を懸けて伝えてくれたことに対して、同じ日本人として誇りに思うということである。

捉えられて、生きて帰ってこれなかったことはジャーナリストとしては負けだとは思う。

けれども誇りを持って、強い信念を持って、命を懸けて、戦場に行ったことは同じ日本人として尊敬しています。


しかし、生きて帰ってきてほしかった。。。
長らく間を置いていましたが、今回はフライト中に風の方向と強さを求める使い方を紹介します。

これはたぶんこのE6-Bの使い方で一番難しいものだと思っています。

使うのは裏のWind Correction Angleを求める方です。(下図の右です)


まず前提条件として、今どの方向を向いて進んでいるのかで最初が決まります。

例でやった方がわかりやすいので、例を出して求めていきますね。

True Courseが180°でTrue Headingが160°とします。

そして、Groud Speedを120[knot]とします。
(NAV LOGから計算した実際のフライトでの値を使います)

そしてTrue Airspeedを140[knot]とします。

1.True Course 180°をTRUE INDEXに合わせます。
2.真ん中の穴(Grommet)をGround Speed 120[knot]に合わせます。
(True Headingが160°なので左の方から風が吹いているということになります。)
3.20°の線とTrue Speed 140[knot]の線の交差点に点を書きます。
4.点が真上のTRUE INDEXに来るまで回転させます。
5.点が170[knot]に乗り、120[knot]からの差で約50[knot]が風速になります。
6.そして角度104°が風向になります。

基本的にWCAを求める操作の反対を行えばいいのです。

しかし、飛行機はまだしもヘリコプターで片手を話して、点を書くというのがまた難しいですね。

まだやったことはありません。

大体を頭で計算していると言ったところですね。
日本語でもあるように、その言葉のイメージをもっておくと話すってことになった時に非常に役に立つことが最近分かった。

同じ読みをする言葉なんだけれども、含まれる意味が異なる言葉を思い浮かべてみるといいかもしれません。

例えば「見る」は、単なる物を見るってことや予測するという意味にもなる。

そう言った言葉の持つイメージを少しでも覚えることができると表現力が広がって行くような気がする。


英語でいうと助動詞がいい例になると思います。

mustは圧力というイメージがあり、そこから「しなければならない」や「に違いない」という意味が出てくる。

canは潜在的な力というイメージを持つと、可能性、能力がある、知識があるという意味に繋ぐことができると思います。


丸暗記で覚えられる人はそれでいいと思うが、この年になって記憶力に頼る勉強はしたくないなぁと思ってしまい、ついこういった楽な方法を模索してしまいます。


表現力をつけるためにもこのイメージをつけていきたいなと思います。
今日は所属する倶楽部の飛び会でした。

飛び会と言っても、普段乗れない人は技量維持のため、私は遊覧飛行など様々な理由で飛んできました。


NAV試験合格後の初フライトということで、多くの人に見られながら、操縦するのに緊張しました。

若干失敗しましたが、大した失敗ではないので良しとします。


これからこういった飛び会を自分でも主催してできて行けたらなぁと思ってます。

なかなか難しいところはありますが、挑戦する意味は大きにあると思うので。

となると4人乗りのR44が欲しくなると言ったところです。


自分には今のところ買うことは出来ないですが、何らかの形で乗れるようにしていきたいなと思います。