藤原道長と五色紐 | お香屋・筆もじ屋の真仁堂(まじんどう)店主田中仁美の徒然~愛知県岡崎市より気ままに発信中~

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愛知県岡崎市からお香と筆文字屋の店主が日本のこと、香りのこと着物のこと等々、日々の暮らしの中での楽しいを大切に、気の赴くまま徒然に綴っています。岡崎市/西尾市/刈谷市等西三河や東三河/名古屋市など尾張エリア
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数あるブログから見つけて下さってありがとうございます。

毎度、愛知県岡崎市にあるお香屋・筆もじ屋の創作香房『真仁堂~majindo~』店主の田中仁美です。

 

 

「光る君へ」

 

華やかな平安時代の物語

 

衣装や様式に当時の上級貴族の生活を垣間見れてワクワクしています♫

 

お香に携わる見としては、この時代から趣味のお香がはじまっていった背景もあり。

 

(源氏物語は、香の本でもあります)

 

そんな事もあり、毎週楽しみに見ています。

 

 

最近“道長”が目に付く事が多くて

 

 

先日見つけたのが、準主役?の藤原道長さまが、死の淵の際に手にしていたが五色の紐。

 

私の制作している[ととのえ香]の制作に欠かせないワード発見。

 

“陰陽五行説”

 

これに伴い『五色に学ぶ』を編成中に出てきてびっくり!

 

「藤原道長(966〜1027)は臨終の際、釈迦入滅と同じ北枕で極楽浄土があるとされる西の方向に向かって向かって横たわった。僧侶たちは読経し、自身も念仏を唱え往生したという。手には阿弥陀如来像に結ばれた五色の糸が握られていた。」

 

とあり、阿弥陀像の手につながれた五色の糸にすがって往生を願う「臨終行事」と呼ばれる儀礼は平安時代後期に流行したものだそうです。

 

 

 資料は簡単にまとめたいのに、さてさて困ったものです。

 (書くと色々スペースが無くなるwww)

 

 

 

 

 

 寺社に出向かれた際に「五色」を意識してみてくださいね♫

 

 

 

 

今日も幸せありがとうございます✨

 

 

\あなたを笑顔にするモノづくり/

 

 

お香つくりの時間が心の癒しになりますように・・・

 

 

お香から繋がるよきご縁

 

良き香りあるところ

 

悪しきもの近寄らず

 

大難は小難に

 

小難は無難に

 

香りのチカラで皆様よき一日を✨

 

 

 

~手作りだからこそできる、世界に一つしかない香がここにあります~

 

 

 

どうぞよしなに照れ

 

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

 

 

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愛知県岡崎市の香房より発信中下差し

 

 

 

 

 

どうぞ御贔屓に照れ