数あるブログから見つけて下さってありがとうございます。
毎度、お香屋・筆もじ屋の『真仁堂～majindo～』店主の田中仁美です。
最近知った身近なもの（天敵ｗ）でつくるチンキ作り。（何故天敵かは別ページ参照）
（補足：チンキ、チンキ剤とは、生薬やハーブの成分をエタノール、またはエタノールと精製水の混合液に浸すことで作られる液状の製剤）
今回はお香（インセンス等の入れたり）の為の香りを取るためのチンキとは違う目的なので、何だか不思議な気分です。
毎日２～３回振るのですが、葉っぱだけ詰めたのは「ザ・どくだみ」で、ちょびっと手についたのですが香りがなかなかとれませんでした
今回楽しみに作ったのがこれ
花の部分だけのチンキ
花だけで作ると甘い香りのチンキができると書いてあったのですが・・・
ほんまやった
化粧水に使用するなら、３日ぐらい漬けたら使えるそうなので、精製水で薄めて現在使用中です。
もう直ぐ一週間ほど経つので、改めて感想文書きます
（とあるデパートの化粧品売り場、店頭でお試しで基礎化粧品塗られて目を腫らしたことある肌の弱めな人です）
で、こちらも花だけのチンキ。
上と何が違うかというと漬けたアルコールが違います。
上がお酒で下がウォッカ（それもスピリタスｗ）
清酒の方が保湿効果高めと聞いたのでたまたま家にあったもので作ってみました。
スピリタス漬けは・・・色々楽しみです
～手作りだからこそできる、世界に一つしかないお香がここにあります～
どうぞよしなに
最後までお読みいただきありがとうございます。
皆様よき一日を✨
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㏋出来ました～
愛知県岡崎市の香房より発信中
