病院や治療に関してうちの子はどう思っているのかな? | 籐寿(とうこ)@ペットの魂リーダーペットの本音と愛を届けます♡

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占い師として活動して早9年の2024年。ペットの魂リーダーとして、本格的に始動!ペットを飼う人にペットの本音と愛を届ける籐寿(とうこ)の活動記録です。

うちの子(ペット)とあなたの絆をより強くする

お手伝いをしている髙橋籐寿(たかはしとうこ)です🔮

 

私がロシを見送った時に一番に疑問に思ったのは、

入院や治療に関してどう思っていたのか?です。

 

うちの子リーディングのご依頼でも、

うちの子は、治療に関してどう思ってるのか?との

ご質問を頂戴する事が多いです。

 

今治療中の子がいる方や

治療の甲斐がなく見送る事になってしまった方に

とっては、その事が心に引っかかってるのでは

無いでしょうか?

 

 

私もその事がすごく気になっていました。

辛い治療をしたことで、ロシを余計に苦しめていたのではないかと・・・

 

でも、うちの子の飼い主さんへの信頼は、絶対です。

だから、飼い主さんの選択には納得しています。

 

だけど、その事と病院へ行くことを嫌がらない、

治療やお薬を飲むことを嫌がらないと言う事とは別ものと言うことを

ペットリーティングを通じて知りました。

 

 

 

そもそも、動物には自分が病気になったから

治療をしなくちゃいけないと言う

認識がありません。

 

あるのは、

「痛い」「辛い」「しんどい」「動けない」「苦しい」などなど・・・


「暑い」「寒い」「お腹が空いた」などの本能的に感じる事と同じです。

 

症状を感じることがあっても、それが病気の為とは思っていません。

 

人間なら、何かの病気になって症状が出たと

分かっているので、

病院に行ったり、お薬を飲んだりしますよね。

 

でも、動物にあるのは感じる症状だけなんです。

じっとして、症状が治まるのを待つだけなのです。

 

だから、病院へ行く事が何のためかが

先ず分からないので、

知らないところへ連れて行かれるのは、

嫌だとなります。


まして、病院へ行くと注射したり、

身体を触られたり嫌なことをされるので、

病院=嫌なところとインプットされてしまいます。

 

 

犬の場合は、まだ人の言うことを聞いてくれる事も

あるかも知れませんが、


猫は、先ず嫌がることが多くて、

暴れて引っ掻いたり噛んだりして、

病院に行くこと自体出来ない事が多いですよね。

 

うちのロシも連れて行くことは出来ても、

パニクって唸って失禁して脱糞して

診察できないこともありました。

軽い麻酔をかけて、エコーを取ったこともあります。

 

身体全身で、

「嫌にゃ~」

「帰るにゃ~」

「何するにゃ~」と鳴き叫んで大変でした。

 

それでも、自分の嫌な症状が病院へ行くと

楽になるとかお薬を飲むと楽になると

言うことが分かれば、

我慢してくれることもあります。

 

 

ロシが骨折した時には、ニャン格が変わったかの様に

大人しく診察や治療を受けてくれていました。

先生も看護師さんも「ロシちゃんめちゃ良い子だね~」と褒めてくれました。

 

皆さんもうちの子が長く通院していると

もしかして、楽になる事が分かっているよねと

感じる事があるのではないでしょうか?

 

病院に行く事を嫌がらなくなったり

お薬を飲むのを嫌がらなくなったり…

 

それは、自分の辛いと感じている事が

病院へ行くと楽になると理解出来たからです。

 

 

だから、言うことを聞いてくれて

病院に行ったりお薬を飲めたりした時には

沢山褒めてあげてくださいね。

 

ただ、症状を感じなくなると行く必要を感じないので

元通り嫌がるようになります。

 

人間のように、まだ完全に治ってないから

まだお薬飲まなくちゃとか

病院行かなくちゃとは思いません。

 

 

ロシもギブスが取れて包帯だけになり、

普通に歩ける様になると、

病院での診察が出来なくなりました。

 

「もう、必要ないにゃ」とばかりに

診察を拒否する様になりました。

 

 

先生と相談の上、最後レントゲンで

ちゃんと骨がくっついたかの確認は諦めました。

 

ロシの様子を見て、大丈夫だろうとの判断です。

 

 

治療に関しての飼い主さんの判断や選択は、

うちの子は、分かってくれていますし、

受け入れてくれています。

 

 

そこは、後悔することは無いと感じています。

うちの子に良くなって欲しい

痛みや辛さをとってあげたいなどから来る

うちの子を思っての判断だからです。

 

ただ、そうは言っても嫌なことは嫌なので、

人間とは違って、動物は忖度はしないのです。

正直に嫌がったりします。


だから治れば、嫌がっても連れて行って

良かったと思えるんですが、

そうじゃ無かった場合に、後悔が残る事になります。


「あんなに嫌がるのを無理に連れて行って

辛い思いをさせてしまって…」


私自身も本当に後悔しました。


2年前ちょっと前に

ロシが食欲なくなり

病院で腹水が溜まってると言われて

膵炎かもとの診断で投薬の為に

入院をさせても良くならずに


でも、治したい一心で

病院に通い詰めました。




どこまで、治療をするかは本当に悩みました。


腹水が抜いても溜まり続けるので、

入院させて点滴しながら、

腹水を抜いて貰ったりもしました。


でも、助けてあげられなかった事で

辛い治療を受けさせるより

家で静かに過ごした方が良かったのかな?と


物凄い後悔をしました。


そんな後悔を少しでも和らげてくれたのが、

ロシの気持ちをリーディングして貰って

私の助けたい気持ち

ロシ自身も私と少しでも長くいる為に

頑張ってくれた事を知れたからです。





だから今、

治療中の子を抱えてる方や

治療の甲斐なく虹の橋を渡ったうちの子がいる方に


一番に伝えたい事は、うちの子を思っての判断や選択を

後悔しないで欲しいと言う事です。


病院に行くのを嫌がったり、

お薬を飲むのを嫌がったりしても

そんなあなたの気持ちを理解してくれてるし、

うちの子自身も頑張ってくれてるんだと

分かってあげて、褒めてあげて欲しいです。


不安になってしまったり、

後悔から抜け出せなくなってしまう時に

うちの子とそんなあなたの気持ちを繋げる

「うちの子リーディング」を目指したいです。






まとまりがなく、分かりにくい記事と

なってしまいましたが、

最後まで読んでいただいて、

ありがとうございます🙇‍♀️


では、(*^ー^)ノまたね~♪


 

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【プロフィール】 髙橋 籐寿(たかはし とうこ)



 

京都市生まれ。幼い頃から好き。
不動産の激務ストレスを抱え、40代でうつ病を発症する
休職中にペットショップロシアンブルーの赤ちゃんと出会い
家族として迎「ロシ」と名付ける。
ロシの存在に励まされ数ヶ月で
うつ症状が改善し職場復帰。
その頃、タロットカード
魅了され、さらに四柱推命を学
2015年、師匠の鑑定アドバイスに会社を退職、占い師転向
占い館で3年間修行を積み、各地鑑定を続ける。

 

2020年愛猫ロシが天国へ旅立つ
悲しみの中、ペットリーディングを通じて
「いつ
でも呼んでくれたらそばに来るから、自分の人生を生きて」という
ロシのメッセージを受け取り、われる
この経験から、ペットの声を届ける
存在になるべく、
サイキック養成講座ミディアムシップ講座を受講。
魂と
つながるスキルを習得する。

2024ペットの魂リーダーとして本格始動。
リーディングを通じて、
ペットが飼い主に注ぐ純粋な愛に癒される日々
送っている

 

転勤族の夫と栃木・埼玉・名古屋を経て、現在は栃木県宇都宮在住。