7月20日でサービス終了を迎える『サクラ革命』。

今まで遊んできた感想を書くと満足してしまうので

最後の最後までは書かずにいましたが、

いよいよ終わりも迫ってきたのでそろそろ書かなきゃと思い、

今回思いの丈を目一杯書きます。

 

 

・最初の印象

まず『太正100年』という単語に物凄く惹かれました。

それまでは『新サクラ大戦』の『太正29年』だった世界から、

それが『可能性の一つ』でも

そんな未来に『帝国華撃団』は存在して平和の為に

戦っているんだと思うとワクワクと緊張で胸がいっぱいでした。

 

そしてスペシャルアニメを見てその思いが爆発しました。

乙女たちを導く新たな主人公『大石義孝(由良)』、

そしてメインヒロインである『咲良しの』。

2人からはどちらかというと『みんなを見守る側の大神さん』と

『みんなと共に戦う大神隊長』を感じさせるくらい

本当に相性の良いコンビだと思いました。

もちろんしの君からは歴代のメインヒロインにも負けない

素敵な要素が詰まっています。

 

 

・リリースしてから

『序章・九州編』

ある意味『サクラ革命』という作品の顔となる序盤の物語。

序章では大石司令としの君から始まる『帝国華撃団の復活』と『日本の奪還』。

基本的な流れはスペシャルアニメとほぼ同じだが、

こちらのほうがより丁寧に描かれています。

『太正100年』がどういう世界なのか、

その中でなぜ『日本の奪還』をすることになったのか。

今までのシリーズ作品に無かった要素を出しつつも、

その根底には”同じもの”を感じさせられました。

九州編では、隊員を集めつつ本格的に『敵』と『対抗組織』と

戦う様子が見られます。

その中で仲間となる乙女たちから『降鬼』がもたらす被害と、

『ミライ』が奪われることの意味を知ることになります。

序盤らしく王道的な展開をしながら、

日本の現状をを少しずつ明らかにしていくところが面白かったです。

最後には『大帝國華撃団B.L.A.C.K』との対峙、そして『神子浜あせび』の脱退。

今の日本を守る華撃団の強さと、ずっと居てくれるだろう仲間の離脱の衝撃は

本当に大きかったと覚えています。

だから『九州編』という枠の中でここまでの物語が展開されたのは凄いと思うし、

今でも一番好きな話になっています。

 

 

『中国編』

『サクラ革命』のテーマの一つでもある”志”にスポットを当てた物語。

方向性でいえばシリアスになりますが、

それ以上に登場人物に真面目に向き合った章でもあるかなと振り返ります。

対抗組織との対峙と仲間の脱退を経て、劇中ではあまり見ることはありませんが、

それでも大石司令達には少なからず”迷い”が発生していたように思います。

だからこそ中国地方にいる『時田松林』に

ある種の希望を抱きつつ会いに行くところから始まります。

この章では、”志”を失いバラバラになった弟子たちを

『帝国華撃団』が元に戻す為に奔走することになりますが、

一人一人から見えるそれぞれの”志”となる部分は丁寧に描かれていて、

だからこそバラバラになってしまったと納得できます。

そして司令の”志”、しの君の”志”もここで偉大な”先人”に思いを託されて

再スタートをすることになります。

公演曲である『魂☆先生ATTACKER』は物語を締め括るに

本当にぴったりな曲だと思いました。

 

 

『アンジュの武者修行・宙の乙女と星の海』

所謂イベントストーリーで、メインストーリーとの違いは

少人数の乙女を対象により深く掘り下げた点です。

前者は『玉野アンジェリカ』、後者は『星原そうか』を中心に

魅力的なキャラもたくさん登場しています。

キャラの掘り下げというだけあって、本当にキャラの細部まで

ちゃんと描かれていてどれもすごく読み応えのあるものになっています。

また、『帝国華撃団』の視点では見られない部分や

知ることができなかったことなど、メインストーリーを補完する点においては

毎回やって欲しいと正直思いました。

この作品を形作る重要なパーツだからこそもっと見たかったです。

 

 

『四国編』

その作風から賛否両論のある章ですが、

僕は改めてこの章を読んで「これは評価すべき物語」だと感じました。

章のテーマを一言で言うなら『手を取り合うことの意味』になるのでしょうか。

作風の影響で分かりづらい所はありますが、

作品の世界そのものに視点を当てるといろんなことが分かります。

『ミライを奪われて衰退していく様子』

『そこから来る人々の争い』

『皆をまとめる各県の代表までもが争い始める』

ベースとなった作品ならまだ分かるも、現代でこんなことが

起きることの恐ろしさはよく考えたら相当なものです。

それに上手くぼかしをかけながら、伝えたいものだけを前にして

表現するのは難しいし、上手くやってくれたなと思いました。

その中で出会う乙女たちも少人数ながらどれも個性的で、

今思えば4人で丁度良かったですね。

最後の『大帝國華撃団B.L.A.C.K』気分テンカ戦も素晴らしく、

今まで負けと中断が続いた中で初めて”勝ち”をもぎ取った『帝国華撃団』。

九州と中国の仲間たちも駆けつけ、王道展開からの大逆転といった感じで

本当に気持ちの良い終わりでした。

 

 

『クリティカルバレンタイン 〜乙女たちのレシピ』

乙女たちの信頼度を上げる為にチョコを回収していくバレンタインイベント。

基本的には目新しさの無いイベントでしたが、

初めて『衣装』が実装されることでそれ目的で周回を繰り返したのを覚えています。

数少ないホーム機能を楽しむ要素の一つなので、

この後もどんどん乙女たちの『衣装』を実装して欲しかったですね。

むつは君とつつじ君のバレンタイン衣装は可愛かったです。

 

 

『天神花見十番勝負』

時系列としては四国編と近畿編の間に当たる物語。

今まで仲間になった乙女たちが一同に集まるお祭りイベント(花見だけど)

チームを組んでの十番勝負を繰り広げるということで、

見たかった組み合わせや意外な組み合わせが見れてプレイしていて幸せでした。

また、ひめか君の”強さ”も描かれていて、”天神家”である以上に『女優としての力強さ』を説く場面では少なからず近畿編のしの君に影響を与えたと思います。

新しく実装された『換装機能』を持つ『春光ひめか』と『春雷しの』も素晴らしく、更に同じ時期にしの君の誕生日も合わさって

『サクラ革命』が一番面白かった時期だったなと今では思います。

 

 

『近畿編』

近畿地方を取り戻すということは『日本の半分を奪還する』ということでもある。

それだけにこの作品の”転”となる章で、

その長さと内容の濃さに今までで一番力が入った物語だと分かります。

様々な視点が織り成し、それぞれの事情だったり思惑だったりが

少しずつ明らかになっていきます。

また、”転”という部分においてしの君と大石司令にも

大きな転換を迎えることになります。

しの君は『帝国華撃団の”トップスタァ”になる為に必要なこと』、

大石司令は『帝国華撃団を導く”司令”とは何か』をそれぞれの題目とし、

そこから見える2人の考え方の変化や成長が見えていて感動を覚えました。

やっぱり主人公はこうでなくちゃって。

べにし君はじめ仲間になる乙女達はどれも魅力的で、

のぎく君など早めに登場した乙女も今回の物語で評価が変わりました。

他には『大帝國華撃団B.L.A.C.K』最明クルミとの激突やあせび君との再開など、

続く終章への伏線も面白かったです。

 

 

『終章(中部・関東編)』

近畿を取り戻した後に発表される『咲良なでしこの処刑』。

政府から奪われたものを取り返す為に、帝都を目指す『帝国華撃団』の最後の戦い。

最後というだけあって、今まで登場した全キャラの総出演だけに留まらず

本来ならもっと時間をかけて登場したであろうN12の残りや他の乙女たちも登場し、

最終決戦までの道のりを盛り上げてくれました。この辺はただただ熱かったです。

今までのメインストーリーやイベントストーリーにあった伏線を回収し、

それが登場するキャラたちの心境にいろんな変化をもたらす所も凄くよかったです。

ずっと待ち望んでいたふうか君のプレイヤブル化や、まさかのなでしこさんが光武に搭乗してのプレイヤブル化といったサプライズにも本当に驚きました。

最終決戦ではしの君が”歌を取り戻す”シーンや、やっとプラナ君と分かり合うシーンは劇中同様に涙を流しながら見入っていました。最後のカンターポ戦では「しの君で気持ちよく倒してこい!」という謎の意思がはたらく戦闘仕様で、サクレボを聴きながら最高の気分で気持ち良く勝つことができました。

 

【サクラ革命】終章・最終決戦 咲良しの最大火力

 

また、終章の為に作られた曲も素晴らしく

田中先生はじめ音楽部分で携わった方々へ本当に感謝しかありません。

 

 

 

・『サクラ革命』を遊び終えて

「本当に素晴らしい作品なだけに、ここで終わってしまうのが惜しい」

というところが僕の正直な感想です。

我々はユーザーの視点のことしか言えないので、

『なぜここで終わってしまったのか?』なんて一概に決めることはできません。

だから僕からすればそれらを自分なりに解説したり、

『〇〇が悪い』なんてことには何の意味もないと思っています。

(というより「そう言っても仕方ない」部分が強い)

 

それよりも「ここが良かった!」「ここが好きだった!」ことは我々ユーザーが

最も知っていることなので、それらをいろんな人たちに広めたり、

『サクラ革命をプレイしてきた皆さん』と共有したいと思います。

 

そしていつかまた、しの君たちに会えること祈り、

『機能限定版』を隅々まで遊び尽くしていきます。

 

 

 

 

 

 

『サクラ革命』

本当にありがとうございました!!!

 

 

 

6月でサービス終了が決まった『サクラ革命』。

すごく好きな作品なだけに、初めてその告知を見た時は頭の中が真っ白になった。

 

そしてその告知を受けてから、

サービス終了に悲しみの声だったり、他のゲームと比べては貶したり、

今頃になってなぜ失敗したのかを動画で語ったりする人たちで溢れていた。

 

特に最後のほうはYoutubeでたくさん投稿されていて、

投稿者たちはそれぞれの視点で解説していた。

全部はおそらく見れていないけど、再生回数の多い動画はなるべく見るようにした。

 

 

そしてその投稿者たちはみんな揃って言うのだ。

 

『サクラ革命に”サクラ大戦要素はない”』・・・・と。

 

 

 

 

 

 

 

僕が「サクラ大戦シリーズ」に初めて触れたのは

PSPで発売された「サクラ大戦1&2」だった。

それもソフトが発売されてから数年経った後。どちらかと言えば”新参”だろう。

 

大神一郎始め帝国華撃団の花組や、彼らをサポートする人たち。

そして”太正時代の日本”という架空の舞台ながらもどこか現実と

共通する部分が多かったのが最初の印象だ。

「サクラ大戦」自体は昔からあったゲームであるのは知っていたが、

そんな作品がPSPで移植されても新鮮味のある作品だったのは今でも覚えている。

 

これ以上は割愛するが、とにかくその作品の完成度の高さにハマり、

気が付けば巴里華撃団が出てくる「3」、

帝都花組と巴里花組が揃う「4」、

新たな主人公と紐育華撃団へと引き継がれる「V」

そして長い年月が経って”帝国華撃団”が蘇った「新サクラ大戦」と順に遊んでいた。

 

 

登場するキャラたちは勿論そうだが、

なによりも”太正時代”という世界観が大好きだった。

”蒸気技術”というある意味過去の物が現代の光景にも

よく見かけるものを動かしている・・・・矛盾があるように見えて

上手く組み合わさっているその世界観が興味深くて大好きだった。

その世界で生きる人たちも”降魔”が蔓延る中でも力強く生きていて、

「なんてすごい世界なんだ」と驚き、ますます好きになっていた。

 

 

 

 

 

 

 

だから『サクラ革命』の”太正100年”というフレーズを最初に見た時は

正直『新サクラ大戦』が発表された時より感動した。

 

「自分の大好きだった”太正時代の日本”が100年まで続いた」

”今までのサクラ大戦シリーズとは別の可能性にあった未来の話”

・・・という前置きはあったが、

「そんな中でも”帝国華撃団”はあって、平和の為に戦っているんだ」・・・と。

 

そして『サクラ革命』がリリースされてからは毎日のように遊んだ。

 

主人公である”大石義孝(由良)”と”咲良しの”。

各地方に存在する”花組の乙女たち”や”宙組の乙女たち”。

そんな帝国華撃団に立ちはだかる”大帝國華撃団B.L.A.C.K”と新たな魔”降鬼”。

”太正100年”というはるか未来の話だからなのか、

初めて『サクラ大戦』に触れた時の新鮮味は同じように感じた。

 

”日本を守る”から”日本を奪還する”と掲げる目標は違っても、

『平和の為に戦う”帝国華撃団”、歌劇でみんなを笑顔にする”帝国歌劇団”』

という部分においては同じなんだと。それは例え同じ世界線ではなかったとしても

 

「”帝国華撃団”の本質はちゃんと受け継がれている」

 

新しく追加された近畿編を読み終えた時、

ずっと抱えていた期待に似た思いが確信に変わった瞬間だった。

 

 

 

 

 

だから僕は声を大にして言う。

 

『サクラ革命』に”サクラ大戦要素はある”・・・・と。

 

そして言い直すなら

 

『サクラ革命』は

”サクラ大戦シリーズ”の一つである・・・・と。

 

 

 

「大神一郎たち既存キャラは出ていないから”サクラ大戦”ではない」

 

でもそれは違うと思う。

登場するキャラクターだけが”サクラ大戦シリーズ”の魅力ではない。

だから既存のキャラが登場していなかったとしても、彼らの信念や

”帝国華撃団”そのものの本質がしっかり受け継がれていば、

それは立派な”サクラ大戦シリーズ”の作品なのだと。

 

 

青ヶ島ではトップスタァになる為に約束を交わした。

九州では大切なものを守る為にみんなが戦った。

中国では師の”志”を受け継ぐためにみんなが立ち上がった。

四国では苦しむ人たちを救う為にみんなが手を取り合った。

近畿では愛する場所を取り返す為に信念を貫く覚悟を決めた。

 

 

それは今までの”サクラ大戦シリーズ”にもあった光景だったはずだ。

出てくる人は違えど、それぞれの思いは同じ。ちゃんと受け継がれている。

 

ここまでリスペクトされていて

”サクラ大戦要素がない”なんてことは無いだろう。

 

「自分の好きだったキャラが出てこないからやりたいとは思わない」

それは分かる。

好きだったキャラが出てこないだけで遊ぶ時のモチベーションは変わるから。

「自分の好きな作品の直接的な続編ではないからやりたいとは思わない」

それも分かる。

素晴らしいと思った作品であればそれは当然遊びたいから。

 

 

だけど、

「”サクラ大戦要素が無いから”やりたいとは思わない」

それは違う。

『サクラ革命』にはちゃんと”サクラ大戦要素”があり、受け継がれているから。

 

 

僕は最初からずっと”サクラ大戦”というコンテンツを

追っかけてきたファンではない。”古参”と呼ばれる方達には一歩も及ばない。

スピンオフの作品があったなんて最近になってやっと知った。

舞台版に至ってはこの前の『新サクラ大戦 〜桜華之宴〜』でようやく体験できた。

 

 

それでも僕は”サクラ大戦シリーズ”が大好きなファンの一人だ。

世界観に惹かれ、登場人物たちに憧れ、彼らの戦いを見てきた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だから僕はもう一度言う。

 

『サクラ革命』に”サクラ大戦要素はある”・・・・と。

 

そして、

 

『サクラ革命』は

”サクラ大戦シリーズ”の一つである・・・・と。

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・しがないファンの小さな叫びが、どうか届きますように。

期間限定総力戦「復刻!お鍋をかけた決戦」

今回はこのマップの攻略について色々書いていきたいと思います。

 

 

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▼合戦情報

 

期間限定総力戦「復刻!お鍋をかけた決戦」

 

<合戦有利・不利における能力補正倍率>

有利

種子島家HP1.4倍攻撃力1.1倍防御力1.8倍素早さ1.5倍

仮装HP1.4倍攻撃力1.4倍防御力1.5倍素早さ1.6倍

登用人外HP1.4倍攻撃力1.6倍防御力1.1倍素早さ1.4倍

明智家HP1.5倍攻撃力1.3倍防御力1.4倍素早さ1.2倍

剣術家HP1.3倍攻撃力1.3倍防御力1.3倍素早さ1.3倍

武田家HP1.4倍攻撃力1.7倍防御力1.6倍素早さ1.4倍

雑賀衆HP1.6倍攻撃力1.6倍防御力1.6倍素早さ1.6倍

毛利家HP1.4倍攻撃力1.1倍防御力1.8倍素早さ1.5倍

佐久間家HP1.4倍攻撃力1.4倍防御力1.4倍素早さ1.4倍

九州地方諸家HP1.3倍攻撃力1.6倍防御力1.3倍素早さ1.3倍

豊臣家HP1.3倍攻撃力1.5倍防御力1.4倍素早さ1.3倍

 

不利

仏徒HP0.9倍攻撃力0.6倍防御力0.9倍素早さ0.7倍

徳川家HP0.7倍攻撃力0.7倍防御力0.9倍素早さ0.7倍

キリシタンHP0.9倍攻撃力0.6倍防御力0.8倍素早さ0.7倍

 

 

<敵部隊の編成>

 

入門 【期間限定総力戦「お鍋をかけた決戦」攻略のすゝめ(入門編)

 

初級 【期間限定総力戦「お鍋をかけた決戦」攻略のすゝめ(初級編)

 

中級 【期間限定総力戦「お鍋をかけた決戦」攻略のすゝめ(中級編)

 

上級 【期間限定総力戦「お鍋をかけた決戦」攻略のすゝめ(上級編)

 

※初開催時とは補正ボーナスの対象が変わっているので注意

 

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<項目ごとの内訳>

評価pt

・クリアボーナス(入門):10

        (初級):50

             追撃戦1戦目:100

        (中級):300

             追撃戦1戦目:600

        (上級):700

             追撃戦1戦目:1000

             追撃戦2戦目:1200

             追撃戦3戦目:1500

 

手数ボーナス:3000(最大値)

・10手以内ボーナス:30

・20手以内ボーナス:25

・30手以内ボーナス:20

・40手以内ボーナス:15

・50手以内ボーナス:10

・最大与ダメージボーナス:与ダメージ÷100(上限2000)

・被ダメージボーナス:最大100

・部隊生存ボーナス:500

・会心ボーナス:1回×10(上限500)

・無傷ボーナス:100

・特技未使用ボーナス:500

 

・難易度倍率:×1(入門)

       ×1.5(初級)

       ×3(中級)

       ×5(上級)

 

総評価pt

・大隊生存ボーナス:10000(全員生存の場合)

・難易度ボーナス:1000(入門の場合)

         7500(初級の場合)

         10000(中級の場合)

         15000(上級の場合)

 

 

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#戦国プロヴィデンス#戦プロ

期間限定総力戦「盛夏の決戦」

今回はこのマップの攻略について色々書いていきたいと思います。

 

 

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▼合戦情報

 

期間限定総力戦「盛夏の決戦」

 

<合戦有利・不利における能力補正倍率>

有利

佐久間家HP1.8倍攻撃力1.8倍素早さ1.3倍

村上家HP1.6倍攻撃力1.5倍防御力1.5倍素早さ1.6倍

九州地方諸家HP1.4倍攻撃力1.5倍防御力1.1倍素早さ1.4倍

徳川家HP1.5倍攻撃力1.3倍防御力1.4倍素早さ1.2倍

剣術家HP1.4倍攻撃力1.1倍防御力1.8倍素早さ1.5倍

伊達家HP1.3倍攻撃力1.2倍防御力1.6倍素早さ1.4倍

水着HP1.6倍攻撃力1.6倍防御力1.6倍素早さ1.6倍

花嫁HP1.5倍攻撃力1.5倍防御力1.5倍素早さ1.5倍

夏私服HP1.4倍攻撃力1.4倍防御力1.4倍素早さ1.4倍

縁日HP1.3倍攻撃力1.3倍防御力1.3倍素早さ1.3倍

 

不利

豊臣家HP0.9倍攻撃力0.7倍防御力0.9倍素早さ0.9倍

武田家HP0.9倍攻撃力0.7倍防御力0.9倍素早さ0.7倍

登用人外HP0.7倍攻撃力0.7倍防御力0.9倍素早さ0.7倍

 

 

<敵部隊の編成>

[1戦目]

有利な特殊能力

「役儀手上」「竹束の備え」「下克上」「御殿崩し」「滅火の技」

 

[2戦目]

有利な特殊能力

「下克上」「竹束の備え」「御殿崩し」「滅風の技」

 

 

 

[3戦目]

有利な特殊能力

「無策の策」「組討」「下克上」「陣盾の備え」「滅闇の技」


 

[4戦目]

有利な特殊能力

「下克上」「御殿崩し」「組討」「竹束の備え」「滅光の技」


 

[5戦目]

有利な特殊能力

「竹束の備え」「組討」「身元改め」「滅水の技」


 

<追撃戦>

[追撃戦1戦目]

有利な特殊能力

「組討」「下克上」「御殿崩し」「滅光の技」「滅水の技」


 

 

追撃戦2戦目

有利な特殊能力

「下克上」「役儀手上」「滅風の技」「滅火の技」「滅闇の技」

 

 

 

 

 

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▼解説

<1戦目〜5戦目まで>

兵種がそこそこバラけているので、特攻が持てる特殊能力を活かせにくい。手数を節約したい場合は有利補正を受けている戦姫にバフを付けて全体攻撃で一掃するのがおすすめ。回復や蘇生の特技を持つ戦姫はあまりいないので長期戦になっても辛くはないが、高得点を狙いに行くなら短期決戦かつ高いダメージを出すように色々工夫する必要がある。

 

<追撃戦>

1戦目

属性が2種類に分かれているので攻略しやすい属性をメインに選び、片方は特殊能力で攻めていく方法がおすすめ。上級になると一気にタフになるが、バフや特殊能力を駆使していけば難易度はそこまで高くはない。

 

2戦目

回復や蘇生の特技を持つ戦姫はいないが、虚脱以外の状態異常に対して耐性を持っているので動きを止めるなら虚脱が有効。ただし、特技を使うまでの手数が短い戦姫ばかりなので長引くと返り討ちに注意。耐久もそこそこ高いので、全体攻撃より単体攻撃で落としていくほうが安定して攻略できる。

 

 

 

<項目ごとの内訳>

評価pt

・クリアボーナス(入門):10

        (初級):50

             追撃戦1戦目:100

        (中級):300

             追撃戦1戦目:600

        (上級):700

             追撃戦1戦目:1000

             追撃戦2戦目:1200

             追撃戦3戦目:1500

 

手数ボーナス:3000(最大値)

・10手以内ボーナス:30

・20手以内ボーナス:25

・30手以内ボーナス:20

・40手以内ボーナス:15

・50手以内ボーナス:10

・最大与ダメージボーナス:与ダメージ÷100(上限2000)

・被ダメージボーナス:最大100

・部隊生存ボーナス:500

・会心ボーナス:1回×10(上限500)

・無傷ボーナス:100

・特技未使用ボーナス:500

 

・難易度倍率:×1(入門)

       ×1.5(初級)

       ×3(中級)

       ×5(上級)

 

総評価pt

・大隊生存ボーナス:10000(全員生存の場合)

・難易度ボーナス:1000(入門の場合)

         7500(初級の場合)

         10000(中級の場合)

         15000(上級の場合)

 

 

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#戦国プロヴィデンス#戦プロ

 

▼開催期間

<イベント開催期間>

 

7/18(木)0:00~7/30(火)23:59

 

<各合戦の開催期間>

 

入門(難易度★1)/ 初級(難易度★2)
 

7/18(木)0:00~7/30(火)23:59

 

中級(難易度★3)/上級(難易度★5)

 

7/19(金)0:00~7/30(火)23:59

 

<ランキング発表期間>

 

7/31(水)結果集計完了後~8/5(月)23:59

 

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▼合戦概要

 

<挑戦回数>

1日に2回挑戦可能

※常設の合戦との共通の挑戦回数になります。

※常設の合戦に挑戦している場合、決戦に挑戦することができません。

 

<入門>

難易度★1

大隊編成数:24体(全6隊)

連戦数:全5戦

 

<初級>

難易度★2

大隊編成数:24体(全6隊)

連戦数:全5戦+追撃戦(全?戦)

 

<中級>

難易度★3

大隊編成数:24体(全6隊)

連戦数:全5戦+追撃戦(全?戦)

 

<上級>

難易度★5

大隊編成数:24体(全6隊)

連戦数:全5戦+追撃戦(全?戦)

 

▼合戦有利/不利ボーナス

 

<合戦有利>

佐久間家

村上家

九州地方諸家

徳川家

剣術家

伊達家

水着

花嫁

夏私服

縁日

 

<合戦不利>

なし

 

▼報酬

 

<獲得可能な勾玉>

初級〜上級までの全ての合戦の初回報酬 :最大33

初級〜上級における追撃戦の初回報酬  :最大15

功績報酬※(詳細は下記にて)     :最大20

 

合計                 :最大68

 

<秘証ガチャチケット>
今回のイベントでは新たに「秘証ガチャチケット」が入手できます。

初級から上級までの「第五戦」の初回報酬:最大4個
功績報酬               :最大8枚

 

<その他>

・強化素材(2周目以降など)

・功績による報酬

 

・ランキング報酬

 

▼報酬戦姫

★5「[水着]伊達小次郎」
イベント報酬として[水着]伊達小次郎が登場します。

[水着]伊達小次郎は下記の方法で獲得することが可能です。
功績報酬                   :1体(運1)
特定の条件を満たすことで出現する連戦の初回報酬:1体(運5)
※[水着]伊達小次郎は再登場する可能性があります

<進化・神化方法>
【1】★5「[水着]伊達小次郎」→★6「[看板娘]伊達小次郎」への進化
★5 [水着]伊達小次郎を進化元として他の戦姫同様、
進化道具を使用することで進化させることができます。

【2】★6「[看板娘]伊達小次郎」→★6「[ご注文は?]伊達小次郎」への神化
神化元………★6 [看板娘]伊達小次郎 ※運は任意の値
神化素材……★5 [水着]伊達小次郎 ※運は任意の値
      または
      ★6 [看板娘]伊達小次郎 ※運は任意の値
※神化素材にどちらを使用してもステータス等に変化はありません
※★5 [水着]伊達小次郎から直接★6 [ご注文は?]伊達小次郎へ
 神化することは出来ません

▼褒章版★6「[夏のおもてなし]伊達小次郎」

イベント報酬として[夏のおもてなし]伊達小次郎が新登場いたします。

[夏のおもてなし]伊達小次郎はランキング報酬で獲得することが可能です。

 

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<総評価>

総評価は合戦の終了時に各連戦で得た評価ptなどの合計として決定されます。

総評価は合戦の勝利時、および※完全敗北時に行われます。

 

決戦についての変更点

<撤退した際、総評価を行うように変更>
撤退すると、その時点で獲得していた評価ptから

総評価ptを決定するよう変更します。
この際、大隊に含まれる全ての戦姫が戦闘不能になっているものとして

総評価ptを決定します。
※評価が行われていない連戦の評価ptは0となります
※大隊生存ボーナスは0となります

 

<特定の条件を満たすと出現する連戦に、二段階目を追加>
上級では特定の条件を満たすと出現する連戦が二段階存在します。

 

<ブラウザの再読み込みまたはアプリの再起動時の評価ptの改修>
決戦において、連戦中のブラウザの再読み込みまたはアプリの再起動の回数が
一定回数を超えると、その連戦の評価ptが0になるように変更します。

 

→リロードの回数制限は4回まで

(5回目のリロード後、その戦闘における評価ptが0になります)

 

<総評価の内容一覧>

 

累計評価pt

各連戦にて獲得した評価ptの累計です。

 

大隊生存ボーナス

総評価計算時に大隊の戦姫の生存数によるボーナス。

生存している戦姫が多ければ多いほど大量に獲得することが可能です。

 

難易度ボーナス

進軍した合戦の難易度によるボーナス。

初級、中級、上級に固有の獲得値が設定されています。

勝利時、および全滅時のどちらでも獲得することが可能です。

 

<評価の内容一覧>

 

クリアボーナス

連戦に勝利することで獲得できます。

連戦毎に固有の獲得値が設定されています。

 

行動回数ボーナス

連戦中の自軍の戦姫の行動回数(ターン)によって獲得できます。
勝利するまでの行動回数が少ないほど多く獲得できます。
※複数部隊で同じ連戦に進軍した場合、勝利するまでの

合計行動回数から算出されます。

最大値 3000(1手経過する度に減少していきます)
※自軍の戦姫の行動回数は、連戦中の画面上部に表示されます

 

 

行動回数(10手/20手/30手/40手/50手)ボーナス

連戦中、自軍の戦姫の行動回数(ターン)によって獲得できます。

※戦姫1人の行動=1手という判定になっています(公式確認済み)

※複数部隊による同じ連戦進軍を行なった場合、勝利するまでの合計行動数

からボーナスが算出されます。

例)部隊1で5回行動後に全滅し、部隊2の進軍によって同連戦に

  6回行動して勝利した場合、5+6=11手になるので10手を越え

  20手/30手/40手/50手ボーナスを獲得できます。

 

最大与ダメージボーナス

連戦中に与えた最大ダメージに応じて獲得できます。

敵一人に対して、一撃で与えた最大ダメージから算出されます。

 最大値 2000(20万ダメージ相当)

※獲得可能なptには上限があります。

※複数部隊で同じ連戦に進軍した場合、進軍したいずれの部隊で与えた

 最も大きいダメージから算出されます。

 

 

被ダメージボーナス

連戦中に受けたダメージに応じて獲得できます。

「連戦開始時の戦姫の残りHPの合計」に対し、

「連戦終了時の戦姫の残りHPの合計」の割合から算出されます。

※複数部隊で同じ連戦に進軍した場合、連戦に進軍した全ての戦姫を対象に

 上記の割合から算出されます。

 

部隊生存ボーナス

連戦に勝利した際、連戦に進軍した戦姫が全員生存していた場合に獲得できます。

※戦姫が戦闘不能にあった場合でも、連戦終了時までに特技などによって復帰

 していればボーナスを獲得できます。

※初めに進軍した部隊が全滅した時点で、別部隊の進軍によって勝利しても

 ボーナスは獲得できません。

 

会心ボーナス

自軍の戦姫が会心を発生させた回数に応じて獲得できます。

※獲得可能なptには上限があります。

※複数部隊で同じ連戦に進軍した場合、勝利するまでに会心を発生させた

 合計回数から算出されます。

 

無傷ボーナス

連戦中に無傷であった場合に獲得できます。

※HPが1でも減少した場合は獲得できません(特技によるものも含みます)

 

特技未使用ボーナス

連戦中に特技を1度も使用しなかった場合に獲得できます。

 

<功績>

 

総評価時、獲得した総評価ptに応じてランク付けが行われます。

高い順にSSSABCの5段階にランク付けされます。

そして、ランクに応じて「功績」を獲得することができます。

 

獲得した功績は、決戦に挑戦するたびに累積され、

その累計に応じて様々な報酬を獲得することができます

 

→前回の決戦「若葉の決戦」における総評価の詳細は下記からご覧ください

「若葉の決戦」攻略のすヽめ

 

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▼ランキングについて(情報公開され次第更新します)

 

期間中に獲得した総評価ptの内、最も高い総評価ptがランキングに反映されます。

期間中に新記録が更新されるたび、最高総評価ptがランキングに反映されます。

※ランキングに反映されるのは総評価ptの累計ではありません。

 決戦の開催期間終了時の順位に応じてランキング報酬を獲得できます。

 

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参考情報:戦国プロヴィデンス公式Twitter、同ゲーム内の「催し」「指南書」より