塾の授業についていけるのか④ | おデブ母と発達特性がある子供との日々

おデブ母と発達特性がある子供との日々

体重100㎏で結婚、体重91㎏で妊娠。
妊娠糖尿病からコントロール奮闘と出産。
共働き保育園生活と息子の発達特性発覚を経て
手探りの小学校生活開始、中学受験を考える。

塾の先生は様々な形でメッセージをくださいます。

連絡用アプリで毎月通信を配信してくれたり

各学年毎に保護者宛のプリントをくださったり。


その中からまず息子に伝えたのが


・自分で考える姿勢を。

・難しくても途中まででも考えて、書いてみよう。


この2点でした。

普段の授業もそうですが、テストに向けて

とりあえず解答用紙に書いてみよう と。

(名前を書くこととか、表裏に書くのか確認とかも伝えましたが)


そして5月の塾テストの数日前に

息子の方からテストに向けての話を始めました。


ねえお母さん、80点以上とれたらおもちゃ一つ買ってくれる? と。


前回の結果から考えると、80点はかなり難しいハードルなのでその事を伝えましたが


80点以上だったらアニア一つ欲しい。もし満点だったらもっとすごいおもちゃが欲しい とさらに条件上乗せしてきました。


我が家は強化子(ご褒美)OKの方針なので、


・条件のんだ。でも相当難しい挑戦なので、もしも叶わなかったとしても不貞腐れたりしない事

・どうしたら点数が伸びるのか、自分で考えてみよう。塾の先生に聞いてみても良いと思う。

・今後毎回同じ条件ではなく、とりあえず5月のテストのみ


こんな話をしました。

これでやる気スイッチ入るか?と思いきや、


満点とったら何買ってもらおうかな〜 と

そればかり考えている能天気な我が子でしたチーン