塾の授業についていけるのか③ | おデブ母と発達特性がある子供との日々

おデブ母と発達特性がある子供との日々

体重100㎏で結婚、体重91㎏で妊娠。
妊娠糖尿病からコントロール奮闘と出産。
共働き保育園生活と息子の発達特性発覚を経て
手探りの小学校生活開始、中学受験を考える。

テストの結果は

受験者数

算数 平均点 最高点 得点と人数の分布

国語 平均点 最高点 得点と人数の分布


本人の採点済み解答用紙


で返却されました。


で、結果を見てみると

算数 かろうじて平均点

国語 最下層(分布図の)


で、まず国語の結果で

難しくて時間足りないって言っていたし、

やっぱり息子には塾についていくの辛いかな

って無理させちゃったかな って思いました。

算数はケアレスミスと、後半の難し目問題が白紙。


で改めて問題用紙と解答用紙を見ました。


すると…

国語は、問題用紙に答えを記入していました。

問題用紙に書いた上で、解答用紙にももう一度記入し始めたみたいで、それは時間足りなくなるわ と。特に漢字を倍の量書くのはね。

しかも解答用紙は裏表あるのに気づかず、表しか書いておらず…

それを差し引いても、そのテストは息子にとってはとても難しい内容でした。因みに算数は大人から見ても瞬殺が難しいものも(出来る人もいるでしょうが)。


で、テスト結果で最高点満点の子がいました。

息子の低い点によるショックよりも、小3の4月でこの内容のテストで満点とっちゃう子が普通にいる世界なのだとそっちの方がショックでした。


そんな子がゴロゴロいる世界に放り込んでごめん という気持ちですね。


まあでも本当に本当に始まったばかり。

伸びしろだらけだよ と励ましつつ

5月のテストを迎えるのでした。