習い事と塾③ | おデブ母と発達特性がある子供との日々

おデブ母と発達特性がある子供との日々

体重100㎏で結婚、体重91㎏で妊娠。
妊娠糖尿病からコントロール奮闘と出産。
共働き保育園生活と息子の発達特性発覚を経て
手探りの小学校生活開始、中学受験を考える。

3年生になり、2年生までで終了した習い事が

無くなった分、忙しさは少し落ち着いた(支出も笑い泣き)


ただ、学童でも新年度に新しいレッスンが

いくつか導入されたので

その中で息子が大好きであろう科学教室だけは増えた。昨年からDr.STONEにはまっていて、

理科への興味がグンと上がっていたので。


通塾は2月から始まっていて、

持ち帰ったプリントやノートを見る限り、

難しいのにも取り組んでいるし、量も多いし、

疲れるだろうな と思いますが、嫌ではないようです。

そして英語は楽しいようです(飴をもらえる口笛)。

英語は家庭で覚えて、教室でチェックしてもらえる単語の課題があるのですが、数ヶ月経って覚え方や読み方に慣れてきたようでスピードがぐんと上がりました。先生から褒められた日は嬉しかったことを報告してくれます(やはり褒めるって大事ですね)。


塾が始まって4か月、小学校や学童との両立もあるのに、

行きたくない とか 休みたい とか

言わないのが凄いと思うし、ありがたい。


その代わり、

頑張ったからあのパン屋で食べたい とか

テストが満点だったからアニア一つ買って とか

ご褒美の要求が増えましたが。

強化子については息子の特性上ある程度はあったほうが良いと感じていますので、度が過ぎないよう手綱はとりつつ、モチベーションをあげたいというスタンスです。


とりあえず現在の習い事と塾は

息子が嫌がらず淡々と続けてくれて

夫が平日も時間をやりくりして送迎してくれて

親は塾時間の間の待機も有意義に過ごせている


ことから、なんとかなっています。


夏期講習をどうするかなぁ…?

が今の検討事項です。