習い事と塾② | おデブ母と発達特性がある子供との日々

おデブ母と発達特性がある子供との日々

体重100㎏で結婚、体重91㎏で妊娠。
妊娠糖尿病からコントロール奮闘と出産。
共働き保育園生活と息子の発達特性発覚を経て
手探りの小学校生活開始、中学受験を考える。

そして迎えた2年生の冬


親は塾に行かせたい

息子は生活リズムとレッスンを変えたくない


息子の気持ちを知っているので、

出来ればこのままにしてあげたいけど…でも

やはり塾の時間に移行せねばと思い

週間予定を練り直しました。


幸い、レッスンが2年単位での履修のものが

2つあり、自然に終了出来ました。


元々塾は週一回の予定だったので、

まあこれで三年生のうちはなんとかなるかな?

と思っていました。

平日は学童レッスンと地域体操教室

週末1日だけ塾(電車移動)


が、塾の説明会で英語教室の話を聞いた時

ここの英語教室受けさせてあげたい…と

思ってしまったのです。


英語は平日。

小学校終わりに迎えに行き、そのまま電車移動して塾に連れて行く。

これ、夫負担になります。


私としては英語を受けさせたいけれど、

自分で送迎出来ない以上無理には決められない。

良かったのは、塾の説明会に夫も一緒に参加していた事。一緒に聞けたことにより、英語教室の魅力がそのまま夫にも伝わりました。


帰りに、なんなら自分たちもこの授業受けたいよね なんて話しているくらい良さそうだったのです。

慌てて英語の体験授業に申し込み、夫は送迎可能か検討を始めました。


塾の近くで仕事が出来るスペースと通信環境が確保できることが分かり、

息子は息子で体験授業楽しかった(ご褒美の飴が嬉しかった)からまた来たいと言ってくれて

週二回通塾することになりました。


塾の英語と、学童レッスンで息子が気に入っているプログラミングが重なってしまい、プログラミングを辞めざるを得ないときはだいぶ納得するまで話し合いを要しました。

(プログラミング続けたいから英語行かない!とか言うと思ったのにそれは言わずに両方続けたいと最後まで両立を模索していた息子を凄いなぁと思っていた)


2月3月のうちは、土日ともに予定があり(2月開始の塾と3月末までの運動教室)、息子も我々も頑張ったなぁと思います。


更に息子は 塾の後友達と約束した とか、運動の後公園で待ち合わせしてる とか予定を詰めていて、この子のエネルギー凄いなとただただ感心していました。

(親も付き添い1日コースでしんどかったですが、夫と交代でどちらかが休めるようにして、ジムに行ったりしていましたね。)