アメリカンジョーク的な C6th
スタンダードジャズバイブル本 黒本
黒本
♪LIKE SOMEONE IN LOVE♪
レッスン中でのこと
先生🥸
「C6って書いてありますが、これは
C△7を弾かないでという意味なんですよ」
曲の最後は C6 で書かれている。
メロディが ド で終わってる。
ドミソラ と弾く
だって、書いてあるもんー
しかし、そうじゃないらしい。
ド と シが トップの音でぶつかるから、
C とだけ書いてあると
反射的にC△7 ミソシド を弾くことが多いため
あえての(°▽°)
「このあと シの音
弾きそうになるだろうから
C6と書いておけば
少なくとも △7thは 弾かないだろうよ」
という 最悪を避けるためのサインとして
C6
ということらしい。
🥸「だから、C6 ミソラド と弾いても
間違いでは無いですが、
必ず弾くという意味ではなく
どちらかというと
9th を足す。」
「ほほお〜 ジャズさんらしい 考え方ー」
ここでも、クラッシックとは 違う
アメリカンジョーク的な
ジャズの、表記に
ニンマリ 「やるなー」
ゆるゆるルール
黒本には いっぱい
あるんだろうなぁ
今回のレッスンも
先生に 感謝🥹
最後までお読みいただき
ありがとうございました😊